ノミネート一覧

主要4部門レコード賞アルバム賞楽曲賞新人賞) 、 ポップロックメタルラップカントリーR&Bテクノ/ダンスオルタナ癒し系(ニューエイジ)音楽民族音楽ジャズクラシックレゲエラテンゴスペル 音楽ビデオ賞

主要4部門

レコード賞アルバム賞楽曲賞新人賞
部門 ノミネート
レコード賞
  • ビヨンセ
    (Beyonce)
    「テキサス・ホールデム」
    (Texas Hold 'Em)

    ※通算8枚目にして初のカントリー・アルバムとなった「カウボーイ・カーター」からの第1弾シングル。
    冒頭からバンジョーが軽快に響くプレイフルなサウンドで、西部劇のような雰囲気。ダンサブルでもあり、フォークの要素も入っている。
    テキサス州ヒューストンで生まれ育ったビヨンセはカウボーイ文化に影響を受けた。本作では、テキサス人としてのルーツへの回帰を実践。同時に、カントリー音楽の黒人ルーツを祝福した。
    オーセンティックなアプローチでカントリー音楽に臨んだ曲として高い評価を得た。多くのカントリー系ラジオ局からも歓迎され、カントリーのリスナー層を広げることに貢献した。
    なお、「テキサス・ホールデム」とは、ポーカーの変型版のゲーム。
    (作曲:ブライアン・ベイト&ネイサン・フェラロ&ラファエル・サディーク)
    (作詞:ビヨンセ&ローウェル&ブーロウ)
    ■ジャンル
    カントリー・ポップ、ウエスタン、ソウル
    ■チャート
    米ビルボードにおいてビヨンセのソロとしての9枚目の1位となった。デスティニーズ・チャイルドを含めると13枚目。
    カントリー部門のチャートでも1位。黒人女性で初。
    ■受賞歴
    ビヨンセはグラミー賞全体で受賞の最多記録を保持。レコード賞ノミネートは過去8回(デスティニーズ・チャイルド時代を含む)に上り、これも史上最多記録だが、いずれも受賞は逃した。
    <ビヨンセのレコード賞ノミネート歴>
    曲名
    2001 セイ・マイ・ネーム
    2004 クレイジー・イン・ラブ
    2008 イリプレイサブル
    2010 ヘイロー
    2017 フォーメーション
    2021 ブラック・パレード
    サーベジ
    2023 ブレイク・マイ・ソウル

    歌詞▼ This ain't Texas (Woo)
    Ain't no hold 'em (Hey)
    So lay your cards down, down, down, down
    So park your Lexus (Woo)
    And throw your keys up (Hey)
    Stick around, 'round, 'round, 'round, 'round (Stick around)
    And I'll be damned if I can't slow-dance with you
    Come pour some sugar on me, honey, too
    It's a real-life boogie and a real-life hoedown
    Don't be a bitch, come take it to the floor now, woo, ha (Woo)

    There's a tornado (There's a tornado)
    In my city (In my city)
    Hit the basement (Hit the basement)
    That shit ain't pretty (That shit ain't pretty)
    Rugged whiskey (Rugged whiskey)
    'Cause we survivin' ('Cause we survivin')
    Off red-cup kisses, sweet redemption, passin' time, yeah

    Ooh, one step to the right
    We heading to the dive bar we always thought was nice
    Ooh, run me to the left
    Then spin me in the middle, boy, I can't read your mind
    See upcoming country shows
    Get tickets for your favorite artists

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    The Tortured Poets Department
    Taylor Swift
    Training Season
    Dua Lipa
    So Long, London
    Taylor Swift

    This ain't Texas (Woo)
    Ain't no hold 'em (Hey)
    So lay your cards down, down, down, down
    So park your Lexus (Woo)
    And throw your keys up (Hey)
    And stick around, 'round, 'round, 'round, 'round (Stick around)
    And I'll be damned if I can't slow-dance with you
    Come pour some sugar on me, honey, too
    It's a real-life boogie and a real-life hoedown
    Don't be a bitch, come take it to the floor now, woo
    And I'll be damned if I cannot dance with you
    Come pour some liquor on me, honey, too
    It's a real-life boogie and a real-life hoedown
    Don't be a bitch, come take it to the floor now, woo

    Woo-hoo
    Woo-hoo
    Woo-hoo

    There's a heatwave (There's a heatwave)
    Comin' at us (Comin' at us)
    Too hot to think straight (Too hot to think straight)
    Too cold to panic (Cold to panic)
    All of the problems
    Just feel dramatic (Just feel dramatic)
    And now we're runnin' to the first bar that we find, yeah

    Ooh, one step to the right
    We heading to the dive bar we always thought was nice
    Ooh, you run to the left
    Just work me in the middle boy, I can't read your mind

    This ain't Texas (Woo)
    Ain't no hold 'em (Hey)
    So lay your cards down, down, down, down, oh
    So park your Lexus (Hey)
    And throw your keys up (Hey)
    And stick around, 'round, 'round, 'round, 'round (Stick around)
    And I'll be damned if I cannot dance with you
    Come pour some sugar on me, honey, too
    It's a real-life boogie and a real-life hoedown
    Don't be a bitch, come take it to the floor now (Woo)
    And I'll be damned if I cannot dance with you
    Come pour some liquor on me, honey, too
    It's a real-life boogie and a real-life hoedown
    Don't be a—, come take it to the floor now, ooh

    Take it to the floor now, ooh
    Hoops, spurs, boots
    To the floor now, ooh
    Tuck, back, oops (Ooh, ooh, ooh)
    Shoot
    Come take it to the floor now, ooh
    And I'll be damned if I cannot dance with you
    Baby, pour that sugar and liquor on me, too
    Furs, spurs, boots
    Solargenic, photogenic, shoot





  • ビリー・アイリッシュ
    (Billie Eilish)
    「バーズ・オブ・ア・フェザー」
    (Birds of a Feather)

    愛の永続を切に願う唄。曲の題名は、イギリスのことわざ「Birds of a feather flock together(同じ羽の鳥は一緒に群れる)」から来ている。 日本語でいえば「類は友を呼ぶ」的な意味。 3枚目のアルバム「Hit Me Hard and Soft」からの第2弾シングル。
    ■作曲・作詞
    ビリー・アイリッシュ&兄フィニアス
    ■ジャンル
    ポップ
    ■チャート
    ビルボード2位
    ■受賞歴
    アイリッシュはレコード賞と楽曲賞をそれぞれ2回受賞済み。
    歌詞▼ I want you to stay
    Till I'm in the grave
    Till I rot away, dead and buried
    Till I'm in the casket you carry

    If you go, I'm going too, uh
    'Cause it was always you, uh
    And if I'm turning blue, please, don't save me
    Nothing left to lose without my baby

    Birds of a feather, we should stick together
    I know I said I'd never think I wasn't better alone
    Can't change the weather, might not be forever
    But if it's forever, it's even better

    And I don't know what I'm crying for
    I don't think I could love you more
    It might not be long, but, baby, I

    I'll love you till the day that I die
    Till the day that I die
    Till the light leaves my eyes
    Till the day that I die

    I want you to see, mmm
    How you look to me, huh
    You wouldn't believe if I told ya
    You would keep the compliments I throw ya

    But you're so full of shit, hmm
    Tell me it's a bit, oh
    Say you don't see it, your mind's polluted
    Say you wanna quit, don't be stupid

    And I don't know what I'm crying for
    I don't think I could love you more
    It might not be long, but, baby, but I
    Don't wanna say goodbye

    (Birds of a feather, we should stick together) till the day that I die
    (I know I said I'd never think I wasn't better alone) till the light leaves my eyes
    (Can't change the weather, might not be forever) till the day that I die
    But if it's forever, it's even better

    I knew you in another life
    You had the same look in your eyes
    I love you, don't act so surprised





  • チャペル・ローン
    (Chappell Roan)
    「グッド・ラック・ベイブ」
    (Good Luck, Babe!)

    ※チャペル・ローンの怒涛の大ブレイクをもたらした記念碑的な一作。 強制的異性愛がテーマで、女性が女性を好きになる気持ちを否定しようとして葛藤する内容。 2023年9月リリースのデビューアルバムには未収録だったが、2024年4月に新作シングルとして発売されると、自身として初めて米ビルボードのチャート100位内にランクイン。8月に4位までじわじわと上昇。これがローン・フィーバーの起爆剤となり、デビューアルバムも爆発的に売れた。
    ■チャート
    米ビルボード最高4位
    ■作曲・作詞
    チャペル・ローン&ジャスティン・トランター&ダン・ナイグロ
    ■ジャンル
    ポップ





  • サブリナ・カーペンター
    (Sabrina Carpenter)
    「エスプレッソ」
    (Espresso)

    ※キャッチーなポップ&ディスコ。サブリナ・カーペンターを大ブレイクへと導いた。
    ■作曲・作詞
    サブリナ・カーペンター、エイミー・アレンほか
    ■ジャンル
    ポップ
    ■チャート
    ビルボード最高位3位
    ■人物
    サブリナ・カーペンターは1999年、米ペンシルベニア州生まれ。
    学校に通わない自宅学習(ホームスクール)育ち。 幼少期から歌うのが好きで、父親が自宅に録音スタジオをつくったほど。 10歳くらいでYoutubeに自分の歌唱ビデオを公開し始めた。
    10代半ばでディズニー系の子供番組に出演。 歌手としてアルバムを何枚か出した。ヒットしなかったが、クオリティ面で高い評価を得た。
    2021年のシングル「スキン」で初にチャート入りを果たす(最高48位)。
    2023年8月の「フェザー」は21位まで上昇。この曲を収録した5枚目のアルバム「Emails I Can't Send」も23位まで上昇。海外でも売れた。
    2024年4月の本曲のリリースで大ブレイク。続く「Please Please Please」も全米1位。この2曲を含む待望の第6作目アルバム「ショート・ン・スウィート」が8月に発売され、大ヒットした。





  • ケンドリック・ラマー
    (Kendrick Lamar)
    「ノット・ライク・アス」
    (Not Like Us)

    ※大物ラッパー、ドレイクを批判する歌。「史上最高のディスり曲」との評価も出た。出身地コンプトンで撮影された音楽ビデオも称賛された。
    ■作曲・作詞
    ケンドリック・ラマー
    ■ジャンル
    ヒップホップ
    ■発売日
    2024年5月4日
    ■チャート
    ケンドリック・ラマーにとって4回目のビルボードシングル1位。デビュー1位で初登場し、ビデオが公開されると、再び1位に返り咲いた。
    また、攻撃対象としたドレイクが保持していたラッパーのストリーミング記録を次々と塗り替えた。





  • ビートルズ
    (The Beatles)
    「ナウ・アンド・ゼン」
    (Now and Then)

    ※ジョン・レノン(1980年没)が1977年に撮ったデモテープの音源を、最新の技術で復元。 他のメンバーの演奏や歌声を加えた。 1994年の「アンソロジー」制作時のジョージ・ハリスン(2001年没)のギターも採用されている。 「ビートルズ最後の新曲」として発売され、批評家やファンから称賛された。全米7位。英、独で1位。
    ■作曲・作詞
    ジョン・レノン
    ■ジャンル
    サイケデリック、ロック
    ■チャート
    全米ビルボード7位
    英、独1位





  • テイラー・スウィフト ft ポスト・マローン
    (Taylor Swift ft Post Malone)
    「フォートナイト」
    (Fortnight)

    ※11枚目のアルバム「ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント」から最初のシングル。デュエット曲。 元カレの近所に住むことになった女性の心情を綴る。 今はお互い既婚。夫の不倫に怒り、元カレの妻に対しても嫉妬心を募らせる。 スウィフト自らが監督した公式ビデオは、米MTVの最優秀ビデオ賞を受賞した。
    ■ジャンル
    ダウンテンポ、電子ポップ
    ■作曲・作詞
    テイラー・スウィフト&ジャック・アントノフ&オースティン・ポスト
    ■チャート
    12回目のビルボード・シングル1位





  • チャーリーXCX(エックス・シー・エックス)
    (Charli XCX)
    「360(スリー・シックスティ)」




歴代のレコード賞→

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アルバム賞
  • ビヨンセ
    (Beyonce)
    「カウボーイ・カーター」
    (Cowboy Carter)

    ※ソロとして通算8枚目のアルバム。カントリー音楽に正面から挑んだ。そのうえで、アメリカーナ、ブルース、ゴスペル、ロックなど多岐にわたる要素を採用。ジャンル的な実験性や幅の広さが高い評価を獲得し、「米国の音楽史をたどる一作」などと称賛された。ハウス音楽が中心だった前作『ルネッサンス』を超える評判の良さ。
    1時間18分(27曲)の大作。捨て曲なし。気合に満ち溢れている。
    ■カントリー
    米南部テキサス州ヒューストン出身のビヨンセにとって、カントリー音楽は常に身近だったという。前々作『レモネード』(2016)に収録された「ダディ・レッスンズ」など、過去にもカントリーを手掛けたことはあったが、本作では本格的にルーツをたどった。黒人音楽はカントリーの起源の一つとされ、初期のカントリー音楽家は黒人の楽器奏法を参考にしていたことが知られており、ビヨンセも黒人の先駆者たちにスポットを当てることを意図したという。若手の黒人カントリー系アーティストも積極的に起用した。
    ■受賞歴
    ビヨンセのアルバム賞ノミネートは5回目となる。
    <ビヨンセのアルバム賞ノミネート歴>
    アルバム名
    2023 ルネッサンス
    2017 レモネード
    2015 ビヨンセ
    2010 アイ・アム…サーシャ・フィアース

    ■評価
    AOTY:87
    メタクリティック:91
    AnyDecentMusic:8.4
    ■チャート
    米ビルボードで8枚連続1位。また、カントリー・アルバムチャートにおいて黒人女性として初めての1位を獲得した。
    ■収録曲
    第一弾シングルとして同時リリースした「テキサス・ホールデム」と「16キャリッジズ」が有名。マイリー・サイラスとの共演作「II Most Wanted」も全米6位。このほか、ドリー・パートンの古典カントリー「ジョリーン」、ビートルズが米国の公民権運動に触発されて作ったとされる「ブラックバード」をカバー。幅広い層に親しみやすい。
    ゲストも豪華で、スティービー・ワンダー、ポール・マッカートニー、ナイル・ロジャースらが参加。





  • ビリー・アイリッシュ
    (Billie Eilish)
    「ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト」
    (Hit Me Hard and Soft)

    ※「Happier Than Ever」以来3年ぶり、通算3枚目の新作アルバム。再び兄フィニアスとの共作。曲作りや歌唱などが称賛された。
    ■ジャンル
    ポップ(オルタナ系、寝室系、前衛系)
    ■チャート
    米国2位。英独仏豪など世界25か国で1位。
    ■評価
    AOTY:86
    メタクリティック:89
    AnyDecentMusic:8.3





  • チャペル・ローン
    (Chappell Roan)
    「ザ・ライズ・アンド・フォール・オブ・ア・ミッドウェスト・プリンセス」
    (The Rise and Fall of a Midwest Princess)

    ※デビューアルバム。2023年9月に発売され、当初は売れなかった。 しかし、一部でカルト的支持を集め、その口コミが次第に浸透。 米タイム誌から「2023年ベストアルバム」の4位に選ばれた。 2024年に入ると、オリビア・ロドリゴのツアーでの前座パフォーマンスの好評ぶりも手伝って勢いづいた。 アルバム未収録シングル「グッド・ラック・ベイブ」が拡散し始めると、アルバムセールスもうなぎ上りに。
    ダン・ナイグロが共同プロデューサーを務めた。ナイグロはオリビア・ロドリゴの2つのアルバムをプロデュースし、大成功へと導いた天才として有名。
    ■発売日
    2023年9月
    ■ジャンル
    ポップ/シンセ・ポップ
    ■評価
    AOTY:84
    AnyDecentMusic:7.9
    ■チャート
    米国2位





  • チャーリーxcx
    (エックス・シー・エックス)
    「ブラット」
    (Brat)

    ※6枚目のアルバム。批評家の評価は本年度最高レベル。メタクリティックの評点は95点で、ビヨンセやビリー・アイリッシュなどの新作を突き放した。
    英国人。1992年生まれ。
    ■ジャンル
    電子ポップ、クラブポップ
    ■評価
    AOTY:90
    メタクリティック:95
    AnyDecentMusic:8.7
    ■チャート
    米国3位
    英国2位





  • テイラー・スウィフト
    (Taylor Swift)
    「ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント」
    (The Tortured Poets Department)

    ※通算11枚目のアルバム。批評家の評価は過去作に比べると低め。前作「ミッドナイツ」でグラミーのアルバム賞の受賞回数の新記録を樹立したばかりで、ツアーの歴史的な大成功と相まって勢いは絶頂。
    プロデューサーは、テイラー・スウィフトのほか、ジャック・アントノフ、アーロン・デスナー、パトリック・バーガー。
    ■評価
    AOTY:71
    メタクリティック:76
    AnyDecentMusic:7.5
    ■ジャンル
    シンセ・ポップ
    フォーク・ポップ
    チャンバー・ポップ





  • サブリナ・カーペンター
    (Sabrina Carpenter)
    「ショート・ン・スウィート」
    (Short n' Sweet)

    ※通算6枚目のアルバム
    ■発売日
    2024年8月23日
    ■プロデューサー
    ジャック・アントノフほか
    ■チャート
    米国1位
    ■評価
    AOTY:73
    メタクリティック:82
    AnyDecentMusic:8.7





  • アンドレ3000
    (André 3000)
    「ニュー・ブルー・サン」
    (New Blue Sun)





  • ジェイコブ・コリアー
    (Jacob Collier)
    「ジェシー Vol.4」
    (Djesse Vol.4)

    ■評価
    AOTY:65




歴代のアルバム賞→

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楽曲賞
  • ビリー・アイリッシュ
    (Billie Eilish)
    「バーズ・オブ・ア・フェザー」
    (Birds of a Feather)





  • レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ
    (Billie Eilish)
    「ダイ・ウィズ・ア・スマイル」
    (Die With A Smile)

    ※2大スターのデュエット。1970年代風のレトロなバラード。「微笑みながら死にたい」「世界が終わるなら君のそばにいたい」と終末的に唄うストレートなラブソング。 ある夜、マーズがガガを自分のスタジオに招き、一晩で曲を一緒に書き上げたという。 ギャガの情感豊かなポップ・メロディと、マーズの伝統的なR&Bスタイルが融合した秀作として称賛を浴びた。 お互いの単発シングルとしてリリース。
    ■作曲・作詞
    ブルーノ・マーズ、レディー・ガガほか
    ■ジャンル
    ソフト・ロック
    ■チャート
    ビルボード3位





  • ビヨンセ
    (Beyonce)
    「テキサス・ホールデム」
    (Texas Hold 'Em)





  • サブリナ・カーペンター
    (Sabrina Carpenter)
    「プリーズ・プリーズ・プリーズ」
    (Please Please Please)

    ※サブリナ初の全米1位。大ブレイク曲となった「エスプレッソ」の次にリリースされた。
    ■作曲・作詞
    サブリナ・カーペンター、エイミー・アレン、ジャック・アントノフ
    ■ジャンル
    カントリー・ポップ、ヨット・ロック
    ■チャート
    ビルボード最高位1位





  • シャブージー
    (Shaboozey)
    「ア・バー・ソング(ティプシー)」
    (A Bar Song (Tipsy))

    ※仕事のストレスをバーで晴らす男の歌。ビヨンセの「テキサス・ホールデム」と共に、黒人歌手によるカントリー曲の大成功例となった。
    ■作曲・作詞
    シャブージーほか
    ■ジャンル
    カントリー
    ■人物
    1995年、米バージニア州生まれ。 2018年に映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の挿入歌「Start a Riot」で注目を集める。 ビヨンセの新作アルバム『カウボーイ・カーター』で2曲に参加。 本作「A Bar Song」は、3枚目のアルバムから4曲目のシングル。
    ■チャート
    米ビルボード1位。長期にわたり上位を維持。 カナダでは、20週1位という前人未踏の新記録を樹立した。





  • チャペル・ローン
    (Chappell Roan)
    「グッド・ラック・ベイブ」
    (Good Luck, Babe!)





  • ケンドリック・ラマー
    (Kendrick Lamar)
    「ノット・ライク・アス」
    (Not Like Us)





  • テイラー・スウィフト ft ポスト・マローン
    (Taylor Swift ft Post Malone)
    「フォートナイト」
    (Fortnight)



歴代の楽曲賞→

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新人賞
  • チャペル・ローン
    (Chappell Roan)



    ※本年度最も派手にブレイクし、かつ高い評価を得たポップ歌手。デビューアルバムと、それに続く新曲が大ヒット。
    1998年2月生まれ。米中西部ミズーリ州出身。父は看護師、母は獣医。
    16歳で自作曲をYoutubeにて公開。1年後の2015年にレコード会社との契約に成功した。
    2018年からプロデューサー兼作曲家のダン・ナイグロとの協働を開始。2020年にシングル「Pink Pony Club」を出したが、売れず。レコード会社から契約を解除された。飲食店などのバイトで食いつないでいる間、「Pink Pony Club」が世間にじわじわと浸透。新人歌手オリビア・ロドリゴのデビュー作をプロデュースして大成功を収めたナイグロを再びつかまえ、曲づくりを再開。「Red Wine Supernova」「Femininomenon」などを録音した。
    2023年9月、ナイグロが自ら設立した会社から、デビュー・アルバム「ザ・ライズ・アンド・フォール・オブ・ア・ミッドウェスト・プリンセス」を発売。最初はあまり売れなかったが、一部の音楽ファンから熱烈な支持を獲得。音楽評論家たちも絶賛した。 2024年4月、アルバム未収録シングル「グッド・ラック・ベイブ」が初めて全米チャートに入ると、デビュー・アルバムも一般層の脚光を浴びて大ヒットした。
    音楽ジャンル的には、1980年代のシンセポップと、2000年代初期のポップ系ヒット曲から強い影響を受けているという。





  • サブリナ・カーペンター
    (Sabrina Carpenter)





  • レイ
    (Raye)
    ※1997年生まれ。英ロンドン出身。2023年にインデペンデント系からデビューアルバム「My 21st Century Blues」を発売。大絶賛され、2024年の英ブリット賞で史上最多6冠。






  • ベンソン・ブーン
    (Benson Boone)
    ※デビューアルバムからの第一弾シングル「ビューティフル・シングス」が大ヒット。交際相手を失うことの不安感を実直に唄ったバラードで、スローテンポで始まり最後に感情の爆発へとビルドアップしていく展開が高評価を得た。
    2002年生まれ。米海岸ワシントン州の小さな町出身。モルモン教(末日聖徒キリスト教)の家庭で4人の姉妹とともに育った。
    高校のときに卓越した歌の才能に気づき、モルモン教系の大学(アイダホ州)に入学したが、1学期で退学。音楽の道にフォーカスした。
    2021年、友人に薦められて「アメリカン・アイドル」に出場。24人に残ったところで、自ら撤退した。その後、動画サイト「TikTok(ティックトック)」で自作曲を発表し始めると、たちまち人気者に。170万人のフォロワーを得た。
    イマジン・ドラゴンズのボーカル、ダン・レイノルズ(同じくモルモン教)が経営するレコード制作会社と契約。一作目から大成功した。
    デビュー曲「ビューティフル・シングス」は、2023年9月にロサンゼルスに転居して間もなく書いた。始まったばかりの自身の恋愛に触発されたという。当初は2つの曲だったが、合体させた。





  • テディ・スウィムズ
    (Teddy Swims)
    ※デビューアルバムからの2枚目のシングル「ルーズ・コントロール(Lose Control)」が全米1位の大ヒット。1992年生まれ。ジョージア州出身。





  • シャブージー
    (Shaboozey)





  • ドーチ
    (Doechii)
    ※1998年生まれ。フロリダ出身の女性ラッパー。TikTokでのラップが人気を集め、プロデビューした。
    <日産アルティマ▼>





  • クルアンビン
    (Khruangbin)
    ※テキサス出身の3人組バンド。サイケデリック・ロック
    <A Love International▼>




歴代の新人賞→

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年別

主要4部門

ポップ部門

R&B部門

ロック部門

メタル部門

ラップ部門

カントリー部門

ジャズ部門

テクノ、EDM部門

レゲエ部門

民族音楽部門

オルタナ部門

ゴルペル部門

クラシック部門

映像部門

技術部門

美術部門

歴代の日本人

年代別の主要4部門

他のアワード

音楽業界の歴史

ポップ部門

ポップ・グループ賞ポップ・ソロ賞ポップ・アルバム賞ポップ・ダンス賞

ポップ部門
部門 受賞 ノミネート
ポップ・グループ賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ
    (Billie Eilish)
    「ダイ・ウィズ・ア・スマイル」
    (Die With A Smile)




  • ビヨンセ&ポスト・マローン
    (Beyoncé & Post Malone)
    「リーバイス・ジーンズ」
    (Levii's Jeans)




  • チャーリーXCX ft ビリー・アイリッシュ
    (Charli xcx ft Billie Eilish)
    「ゲス」
    (Guess)




  • グレイシー・エイブラムス ft テイラー・スウィフト
    (Gracie Abrams ft Taylor Swift)
    「アス」
    (Us.)




  • アリアナ・グランデ&ブランディ&モニカ
    (Ariana Grande&Brandy&Monica)
    「ザ・ボーイ・イズ・マイン」
    (The Boy Is Mine)



歴代のポップ・グループ賞→

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ポップ・ソロ賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • サブリナ・カーペンター
    (Sabrina Carpenter)
    「エスプレッソ」
    (Espresso)




  • チャペル・ローン
    (Chappell Roan)
    「グッド・ラック・ベイブ」
    (Good Luck, Babe!)




  • ビリー・アイリッシュ
    (Billie Eilish)
    「バーズ・オブ・ア・フェザー」
    (Birds of a Feather)




  • ビヨンセ
    (Beyoncé)
    「ボディガード」
    (Bodyguard)




  • チャーリーXCX
    (Charli XCX)
    「アップル」
    (Apple)



歴代のポップ・ソロ賞→

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ポップ・アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • サブリナ・カーペンター
    (Sabrina Carpenter)
    「ショート・ン・スウィート」
    (Short n' Sweet)




  • ビリー・アイリッシュ
    (Billie Eilish)
    「ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト」
    (Hit Me Hard and Soft)




  • アリアナ・グランデ
    (Ariana Grande)
    「エターナル・サンシャイン」
    (Eternal Sunshine)




  • チャペル・ローン
    (Chappell Roan)
    「ザ・ライズ・アンド・フォール・オブ・ア・ミッドウェスト・プリンセス」
    (The Rise and Fall of a Midwest Princess)




  • テイラー・スウィフト
    (Taylor Swift)
    「ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント」
    (The Tortured Poets Department)



歴代のポップ・アルバム賞→

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ダンス・ポップ賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • アリアナ・グランデ
    (Ariana Grande)
    「イエス・アンド?」
    (yes, and?)




  • チャーリーXCX(エックス・シー・エックス)
    (Charli XCX)
    「ボン・ダッチ」
    (Von Dutch)




  • ビリー・アイリッシュ
    (Billie Eilish)
    「ラムール・ドゥ・マ・ビ」
    (L'amour De Ma Vie)




  • トロイ・シヴァン
    (Troye Sivan)
    「ガット・ミー・スターテッド」
    (Got Me Started)




  • マディソン・ビアー
    (Madison Beer)
    「メイク・ユー・マイン」
    (Make You Mine)


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ロック部門

ロック演奏・歌唱賞(パフォーマンス賞)ロック楽曲賞ロックアルバム賞メタル演奏・歌唱賞

ロック部門
部門 受賞 ノミネート
ロック演奏・歌唱賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ビートルズ
    (The Beatles)
    「ナウ・アンド・ゼン」
    (Now and Then)




  • グリーン・デイ
    (Green Day)
    「アメリカン・ドリーム・イズ・キリング・ミー」
    (The American Dream Is Killing Me)




  • セイント・ヴィンセント
    (St. Vincent)
    「ブロークン・マン」
    (Broken Man)




  • ブラック・キーズ
    (The Black Keys)
    「ビューティフル・ピープル」
    (Beautiful People(Stay High))




  • パール・ジャム
    (Pearl Jam)
    「ダーク・マター」
    (Dark Matter)




  • アイドルズ
    (IDLES)
    「ギフト・ホース」
    (Gift Horse)



歴代のロック演奏・歌唱賞→

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ロック楽曲賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • セイント・ヴィンセント
    (St. Vincent)
    「ブロークン・マン」
    (Broken Man)




  • グリーン・デイ
    (Green Day)
    「ジレンマ」
    (Dilemma)




  • ブラック・キーズ
    (The Black Keys)
    「ビューティフル・ピープル」
    (Beautiful People(Stay High))




  • パール・ジャム
    (Pearl Jam)
    「ダーク・マター」
    (Dark Matter)




  • アイドルズ
    (IDLES)
    「ギフト・ホース」
    (Gift Horse)



歴代のロック楽曲賞→

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ロックアルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ローリング・ストーンズ
    (The Rolling Stones)
    「ハックニー・ダイアモンズ」
    (Hackney Diamonds)




  • パール・ジャム
    (Pearl Jam)
    「ダーク・マター」
    (Dark Matter)




  • グリーン・デイ
    (Green Day)
    「セーヴィアーズ」
    (Saviors)




  • アイドルズ
    (IDLES)
    「タング」
    (TANGK)




  • ジャック・ホワイト
    (Jack White)
    「ノー・ネーム」
    (No Name)




  • ザ・ブラック・クロウズ
    (The Black Crowes)
    「ハピネス・バスターズ」
    (Happiness Bastards)




  • フォンテインズDC
    (Fontaines D.C.)
    「ロマンス」
    (Romance)




歴代のロック・アルバム賞→

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メタル演奏・歌唱賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • メタリカ
    (Metallica)
    「スクリーミング・スーアサイド」
    (Screaming Suicide)




  • ゴジラ&マリーナ・ヴィオッティ
    (Gojira&Marina Viotti&Victor Le Masne )
    「メア・クルパ」
    (Mea Culpa -Ah! Ça ira!)




  • ジューダス・プリースト
    (Judas Priest)
    「クラウン・オブ・ホーンズ」
    (Crown of Horns)




  • ノックト・ルース ft ポピー
    (Knocked Loose ft Poppy)
    「サフォケイト」
    (Suffocate)




  • スピリットボックス
    (Spiritbox)
    「セラー・ドア」
    (Cellar Door)



歴代のメタル・パフォーマンス賞→

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ラップ(ヒップホップ)部門

ラップ歌唱賞ラップ楽曲賞メロディラップ賞ラップ・アルバム賞

ラップ部門
部門 受賞 ノミネート
ラップ歌唱賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ケンドリック・ラマー
    (Kendrick Lamar)
    「ノット・ライク・アス」
    (Not Like Us)




  • エミネム
    (Eminem)
    「フーディーニ」
    (Houdini)




  • ドーチ
    (Doechii)
    「日産アルティマ」
    (Nissan Altima)




  • フューチャー&メトロ・ブーミン ft ケンドリック・ラマー
    (Future and Metro Boomin ft Kendrick Lamar)
    「ライク・ザット」
    (Like That)




  • グロリラ
    (GloRilla)
    「イエー・グロ!」
    (Yeah Glo!)




  • コモン&ピート・ロック&ポスドゥヌス
    (Common&Pete Rock ft Posdnuos)
    「ホエン・ザ・サン・シャインズ・アゲイン」
    (When the Sun Shines Again)




  • カーディB
    (Cardi B)
    「イナーフ(マイアミ)」
    (Enough (Miami))


ラップ楽曲賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ケンドリック・ラマー
    (Kendrick Lamar)
    「ノット・ライク・アス」
    (Not Like Us)




  • フューチャー&メトロ・ブーミン ft ケンドリック・ラマー
    (Future and Metro Boomin ft Kendrick Lamar)
    「ライク・ザット」
    (Like That)




  • グロリラ
    (GloRilla)
    「イエー・グロ!」
    (Yeah Glo!)




  • カニエ・ウェスト&タイ・ダラー・サイン ft リッチ・ザ・キッド&プレイボーイ・カルティ
    (\$ (Kanye West & Ty Dolla $ign) ft Rich the Kid & Playboi Carti)
    「カーニバル」
    (Carnival)




  • ラプソディ ft ヒットボーイ
    (Rapsody ft Hit-Boy)
    「アステロイズ」
    (Asteroids)



歴代のラップ楽曲賞→

メロディラップ賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ジョーダン・アデトゥンジ ft ケラーニ
    (Jordan Adetunji ft Kehlani)
    「ケラーニ」
    (Kehlani)




  • ラプソディ ft エリカ・バドゥ
    (Rapsody ft Erykah Badu)
    「3:AM」
    (スリーエイエイム)




  • ラトー
    (Latto)
    「ビッグ・ママ」
    (Big Mama)




  • ビヨンセ ft リンダ・マーテル&シャブージー
    (Beyoncé ft Linda Martell&Shaboozey)
    「スパゲティ」
    (Spaghettii)




  • フューチャー&メトロ・ブーミン ft ザ・ウィークエンド
    (Future and Metro Boomin ft the Weeknd)
    「ウィ・スティル・ドント・トラスト・ユー」
    (We Still Don’t Trust You)



ラップアルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • フューチャー&メトロ・ブーミン
    (Future & Metro Boomin)
    「ウィ・ドント・トラスト・ユー」
    (We Don't Trust You)




  • コモン&ピート・ロック
    (Common & Pete Rock)
    「ジ・オーディトリアム・ボリューム1」
    (The Auditorium Vol. 1)




  • エミネム
    (Eminem)
    「ザ・デス・オブ・スリム・シェイディ」
    (The Death of Slim Shady (Coup de Grâce))




  • J. コール
    (J. Cole)
    「マイト・デリート・レイター」
    (Might Delete Later)




  • ドーチ
    (Doechii)
    「Alligator Bites Never Heal」
    (アリゲーター・バイツ・ネバー・ヒール)



歴代のラップ・アルバム賞→

カントリー部門

カントリー・グループ賞カントリー・ソロ賞カントリー楽曲賞カントリー・アルバム賞

カントリー部門
部門 受賞 ノミネート
カントリー・グループ賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ケルシー・バレリーニ&ノア・カハン
    (Kelsea Ballerini, Noah Kahan)
    「カウボーイズ・クライ・トゥー」
    (Cowboys Cry Too)




  • ポスト・マローン ft モーガン・ウォーレン
    (Post Malone ft Morgan Wallen)
    「アイ・ハド・サム・ヘルプ」
    (I Had Some Help)




  • ビヨンセ ft マイリー・サイラス
    (Beyoncé ft Miley Cyrus)
    「2モースト・ウォンテッド」
    (II Most Wanted)




  • ダン+シェイ
    (Dan + Shay)
    「ビッガー・ハウス」
    (Bigger Houses)




  • ブラザーズ・オズボーン
    (Brothers Osborne)
    「ブレイク・マイン」
    (Break Mine)


カントリー・ソロ賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • クリス・ステイプルトン
    (Chris Stapleton)
    「イット・テイクス・ア・ウーマン」
    (It Takes a Woman)




  • シャブージー
    (Shaboozey)
    「ア・バー・ソング(ティプシー)」
    (A Bar Song (Tipsy))




  • ケイシー・マスグレイヴス
    (Kacey Musgraves)
    「ジ・アーキテクト」
    (The Architect)




  • ビヨンセ
    (Beyoncé)
    「16キャリッジズ」
    (16 Carriages)




  • ジェリー・ロール
    (Jelly Roll)
    「アイ・アム・ノット・オーケイ」
    (I Am Not Okay)
カントリー楽曲賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ビヨンセ
    (Beyonce)
    「テキサス・ホールデム」
    (Texas Hold 'Em)




  • ケイシー・マスグレイヴス
    (Kacey Musgraves)
    「ジ・アーキテクト」
    (The Architect)




  • シャブージー
    (Shaboozey)
    「ア・バー・ソング(ティプシー)」
    (A Bar Song (Tipsy))




  • ポスト・マローン ft モーガン・ウォーレン
    (Post Malone ft Morgan Wallen)
    「アイ・ハド・サム・ヘルプ」
    (I Had Some Help)




  • ジェリー・ロール
    (Jelly Roll)
    「アイ・アム・ノット・オーケイ」
    (I Am Not Okay)


カントリー・アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ケイシー・マスグレイヴス
    (Kacey Musgraves)
    「ディーパー・ウェル」
    (Deeper Well)

    ※前々作「ゴールデン・アワー」でグラミー賞(2019年)のアルバム賞に輝いた歌姫の通算6枚目。 主にカントリー・ポップとソフト・ロックで構成。
    ■評価
    AOTY:77
    メタクリティック:78
    AnyDecentMusic:7.3
    ■チャート
    全米2位




  • ビヨンセ
    (Beyonce)
    「カウボーイ・カーター」
    (Cowboy Carter)




  • ポスト・マローン
    (Post Malone)
    「F-1 トリリオン」
    (F-1 Trillion)




  • レイニー・ウィルソン
    (Lainey Wilson)
    「ワールウィンド」
    (Whirlwind)




  • クリス・ステイプルトン
    (Chris Stapleton)
    「ハイアー」
    (Higher)



歴代のカントリー・アルバム賞→

R&B(ソウル)部門

R&B歌唱賞R&B楽曲賞伝統的R&B歌唱賞R&Bアルバム賞

R&B部門
部門 受賞 ノミネート
R&B歌唱賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • マニー・ロング
    (Muni Long)
    「メイド・フォー・ミー」
    (Made For Me)




  • ジェネイ・アイコ
    (Jhené Aiko)
    「ガイダンス」
    (Guidance)




  • シザ
    (SZA)
    「サターン」
    (Saturn)




  • ココ・ジョーンズ
    (Coco Jones)
    「ヒア・ウィ・ゴー(ウー、オー)」
    (Here We Go (Uh Oh))




  • クリス・ブラウン
    (Chris Brown)
    「リジデュアルズ」
    (Residuals)


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R&B楽曲賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • マニー・ロング
    (Muni Long)
    「ルインド・ミー」
    (Ruined Me)




  • シザ
    (SZA)
    「サターン」
    (Saturn)




  • ココ・ジョーンズ
    (Coco Jones)
    「ヒア・ウィ・ゴー(ウー、オー)」
    (Here We Go (Uh Oh))




  • ケラーニ
    (Kehlani)
    「アフター・アワーズ」
    (After Hours)




  • テムズ
    (Tems)
    「バーニング」
    (Burning)



歴代のR&Bソング賞→

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伝統的R&B歌唱賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表


  • ラッキー・デイ
    (Lucky Daye)
    「ザッツ・ユー」
    (That's You)





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R&Bアルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • アッシャー
    (Usher)
    「カミング・ホーム」
    (Coming Home)




  • ラッキー・デイ
    (Lucky Daye)
    「アルゴリズム」
    (Algorithm)




  • マニー・ロング
    (Muni Long)
    「リベンジ」
    (Revenge)




  • レイラ・ハサウェイ
    (Lalah Hathaway)
    「バンタブラック」
    (Vantablack)




  • クリス・ブラウン
    (Chris Brown)
    「11:11 (デラックス盤)」
    (11:11 (Deluxe))



歴代のR&Bアルバム賞→

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テクノ、ダンス音楽、EDM部門

ダンス/エレクトロ・レコーディング賞ダンス/エレクトロ・アルバム賞

テクノ/ダンス部門
部門 受賞 ノミネート
ダンス電子音楽賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ジャスティス&テーム・インパラ
    (Justice&Tame Impala)
    「ネバレンダー」
    (Neverender)




  • ディスクロージャー
    (Disclosure)
    「シーズ・ゴーン、ダンス・オン」
    (She’s Gone, Dance On)




  • フォー・テット
    (Four Tet)
    「ラヴド」
    (Loved)




  • フレッド・アゲイン&ベイビー・キーム
    (Fred Again.. and Baby Keem)
    「リービミーアローン」
    (Leavemealone)




  • ケイトラナダ ft チャイルディッシュ・ガンビーノ
    (Kaytrananda ft Childish Gambino)
    「ウィッチー」
    (Witchy)



歴代のダンス/エレクトロ賞→

テクノ、ダンス音楽、EDM部門の一覧の先頭に戻る▲
ダンス電子音楽アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • チャーリーxcx
    (エックス・シー・エックス)
    「ブラット」
    (Brat)




  • フォー・テット
    (Four Tet)
    「スリー」
    (Three)




  • ジャスティス
    (Justice)
    「ハイパードラマ」
    (Hyperdrama)




  • ケイトラナダ
    (Kaytranada)
    「タイムレス」
    (Timeless)




  • ゼッド
    (Zedd)
    「テロス」
    (Telos)




歴代のテクノ/EDM賞→

テクノ、ダンス音楽、EDM部門の一覧の先頭に戻る▲

年別

主要4部門

ポップ部門

R&B部門

ロック部門

メタル部門

ラップ部門

カントリー部門

ジャズ部門

テクノ、EDM部門

レゲエ部門

民族音楽部門

オルタナ部門

ゴルペル部門

クラシック部門

映像部門

技術部門

美術部門

歴代の日本人

年代別の主要4部門

他のアワード

音楽業界の歴史

オルタナティブ部門

オルタナ演奏・歌唱賞オルタナ・アルバム賞

オルタナ部門
部門 受賞 ノミネート
オルタナ演奏・歌唱賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • セイント・ヴィンセント
    (St. Vincent)
    「フリー」
    (Flea)
    ~蚤(ノミ)




  • キム・ゴードン
    (Kim Gordon)
    「バイ・バイ」
    (Bye Bye)




  • ケイジ・ジ・エレファント
    (Cage the Elephant)
    「ネオン・ピル」
    (Neon Pill)




  • フォンテインズDC
    (Fontaines D.C.)
    「スターバースター」
    (Starburster)




  • ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ
    (Nick Cave and the Bad Seeds)
    「ソング・オブ・ザ・レイク」
    (Song of the Lake)
オルタナ・アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ブリタニー・ハワード
    (Brittany Howard)
    「ホワット・ナウ」
    (What Now)




  • セイント・ヴィンセント
    (St. Vincent)
    「オール・ボーン・スクリーミング」
    (All Born Screaming)




  • クレイロ
    (Clairo)
    「チャーム」
    (Charm)

    ※ボストン郊外育ちの歌手。1998年生まれ。通算3枚目。




  • ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ
    (Nick Cave and the Bad Seeds)
    「Wild God」
    (Wild God)




  • キム・ゴードン
    (Kim Gordon)
    「ザ・コレクティブ」
    (The Collective)



歴代のオルタナティブ・アルバム賞→

癒し系・環境音楽部門

癒し系・環境音楽部門
部門 受賞 ノミネート
ニューエイジ・環境音楽・詠唱アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • 坂本龍一
    (Ryuichi Sakamoto)
    「オーパス」
    (Opus)




  • ウーター・ケラーマン&松本エル&チャンドリカ・タンドン
    (Wouter Kellerman, Éru Matsumoto & Chandrika Tandon)
    「トリベニ」
    (Triveni)

    ※松本エルは札幌出身のチェロ奏者




  • アヌーシュカ・シャンカール
    (Anoushka Shankar)
    「チャプター2:ハウ・ダーク・イット・イズ・ビフォー・ドーン」
    (Chapter II:How Dark It Is Before Dawn)




  • リッキー・ケジ
    (Ricky Kej)
    「ブレイク・オブ・ドーン」
    (Break of Dawn)




  • クリス・レディング
    (Chris Redding)
    「ビジョンズ・オブ・サウンズ(デラックス盤)」
    (Visions of Sounds De Luxe)




  • ラディカ・ヴェカリア
    (Radhika Vekaria)
    「ウォリアーズ・オブ・ライト」
    (Warriors of Light)

民族音楽部門

グローバル音楽演奏・歌唱賞グローバル音楽アルバム賞

民族音楽部門
部門 受賞 ノミネート
グローバル音楽演奏・歌唱賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • 宅見将典(たくみ・まさのり)ft ロン・コーブ&ノシル・モディ&デール・エドワード・チャン
    (Masa Takumi ft Ron Korb, Noshir Mody, Dale Edward Chung)
    【日本】
    「カシラ」
    (Kashira)




  • アルージ・アフタブ
    (Arooj Aftab)
    【パキスタン】
    「夜の女王」
    (Raat Ki Rani)




  • ロッキー・ドウニ
    (Rocky Dawuni)
    【ガーナ】
    「ライズ」
    (Rise)




  • シーラ・E ft グロリア・エステファン&ミミー・スーカル(日系人)
    (Sheila E. ft Gloria Estefan and Mimy Succar)
    「ベンバ・コロラ」
    (Bemba Colorá)
    【サルサ】




  • アンジェリーク・キジョー ft ソウェト・ゴスペル合唱団
    (Angélique Kidjo ft Soweto Gospel Choir)
    【西アフリカ・ベナン】
    「サンライト・トゥ・マイ・ソウル」
    (Sunlight to My Soul)




  • ジェイコブ・コリアー ft アヌーシュカ・シャンカール&ヴァリジャシュリー・ヴェヌゴパル
    (Jacob Collier ft Anoushka Shankar & Varijashree Venugopal)
    「ア・ロック・サムホエア」
    (A Rock Somewhere)




  • シーラ・E ft グロリア・エステファン&ミミー・スーカル(日系人)
    (Sheila E. ft Gloria Estefan and Mimy Succar)
    「ベンバ・コロラ」
    (Bemba Colorá)
    【サルサ】
グローバル音楽アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • テムズ
    (Tems)
    【ナイジェリア】
    「ボーン・イン・ザ・ワイルド」
    (Born in the Wild)




  • マットB ft ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
    (Matt B ft Royal Philharmonic Orchestra)
    「アルケブランII」
    (Alkebulan II)




  • シロ・ウルタード
    (Ciro Hurtado)
    【ペルー】
    「パイサヘス」
    (Paisajes)
    ~風景




  • レマ
    (Rema)
    【ナイジェリア】
    ※セレーナ・ゴメスとのデュエット「カーム・ダウン」で有名
    「ハイス」
    (Heis)




  • アントニオ・レイ
    (Antonio Rey)
    【スペインのギター奏者】
    「イストリア・デ・ウン・フラメンコ」
    (Historias De Un Flamenco)



歴代のグローバル音楽アルバム賞→

ジャズ部門

ジャズ楽器アルバム賞ジャズ演奏・歌唱賞ジャズ楽団アルバム賞ジャズ歌唱アルバム賞

ジャズ部門
部門 受賞 ノミネート
ジャズ楽器アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ケニー・バロン ft 北川潔&ジョナサン・ブレイク&イマニュエル・ウィルキンス&スティーブ・ネルソン
    (Kenny Barron ft Kiyoshi Kitagawa, Johnathan Blake, Immanuel Wilkins & Steve Nelson)
    「ビヨンド・ジス・プレイス」
    (Beyond This Place)




  • チック・コリア&ベラ・フレック
    (Chick Corea&Béla Fleck)
    「リメンブランス」
    (Remembrance)




  • サリヴァン・フォートナー
    (Sullivan Fortner)
    「ソロ・ゲーム」
    (Solo Game)




  • ラキシア・ベンジャミン
    (Lakecia Benjamin)
    「フェニックス・リイマジンド(ライブ)」
    (Phoenix Reimagined (Live))




  • アンブローズ・アキンムシーレ&ビル・フリゼール&ハーレン・ライリー
    (mbrose Akinmusire ft Bill Frisell & Herlin Riley)
    「オウル・ソング」
    (Owl Song)



歴代のジャズ楽器アルバム賞→
ジャズ演奏・歌唱賞(旧:即興賞) ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • チック・コリア&ベラ・フレック
    (Chick Corea&Béla Fleck)
    「ジュノ」
    (Juno)




  • ザ・ベイラー・プロジェクト
    (The Baylor Project)
    「ウォーク・ウィズ・ミー、ロード」
    (Walk With Me, Lord (SOUND | SPIRIT))




  • サマラ・ジョイ ft サリバン・フォートナー
    (Samara Joy ft Sullivan Fortner)
    「トゥインクル・トゥインクル・リトル・ミー」
    (Twinkle Twinkle Little Me)




  • ダン・プガック・ビッグバンド ft ニコール・ズライティス&トロイ・ロバーツ
    (Dan Pugach Big Band ft Nicole Zuraitis & Troy Roberts)
    「リトル・フィアーズ」
    (Little Fears)




  • ラキシア・ベンジャミン ft ランディ・ブレッカー&ジェフ・テイン・ワッツ&ジョン・スコフィールド
    (Lakecia Benjamin ft Randy Brecker, Jeff "Tain" Watts & John Scofield)
    「フェニックス・リイマジンド」
    (Phoenix Reimagined (Live))



歴代のジャズ即興賞→
ジャズ大規模楽団アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ミゲル・ゼノン
    (Miguel Zenón)
    「ゴールデン・シティ」
    (Golden City)




  • クレイトン・ハミルトン・ジャズ・オーケストラ
    (The Clayton-Hamilton Jazz Orchestra)
    「アンド・ソー・イット・ゴーズ」
    (And So It Goes)




  • John Beasley & Frankfurt Radio Big Band
    「Returning To Forever」




  • Orrin Evans & The Captain Black Big Band
    「Walk A Mile In My Shoe」




  • Dan Pugach Big Band
    「Bianca Reimagined:Music for Paws and Persistence」



歴代のジャズ楽団アルバム賞→
ジャズ歌唱アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ミルトン・ナシメント&エスペランサ・スポルディング
    (Milton Nascimento & Esperanza Spalding)
    「ミルトン+エスペランサ」
    (Milton + Esperanza)




  • クリスティー・ダシール
    (Christie Dashiell)
    「ジャーニー・イン・ブラック」
    (Journey In Black)




  • サマラ・ジョイ
    (Samara Joy)
    「ア・ジョイフル・ホリデイ」
    (A Joyful Holiday)




  • キャサリン・ラッセル&ショーン・メイソン
    (Catherine Russell & Sean Mason)
    「マイ・アイディール」
    (My Ideal)




  • カート・エリング&サリバン・フォートナー
    (Kurt Elling & Sullivan Fortner)
    「ワイルドフラワーズVol.1」
    (Wildflowers Vol.1)



歴代のジャズ歌唱アルバム賞→

年別

主要4部門

ポップ部門

R&B部門

ロック部門

メタル部門

ラップ部門

カントリー部門

ジャズ部門

テクノ、EDM部門

レゲエ部門

民族音楽部門

オルタナ部門

ゴルペル部門

クラシック部門

映像部門

技術部門

美術部門

歴代の日本人

年代別の主要4部門

他のアワード

音楽業界の歴史

クラシック部門

オーケストラ演奏賞クラシック独奏賞クラシック合唱賞クラシック・ソロ歌唱アルバム賞

クラシック部門
部門 受賞 ノミネート
オーケストラ演奏賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ロサンジェルス・フィルハーモニック
    (指揮者:グスターボ・ドゥダメル)
    「オルティス:レボルシオン・ディアマンティナ」
    (Ortiz: Revolución Diamantina)




  • サンフランシスコ交響楽団
    (指揮者:エサペッカ・サロネン)
    「ストラヴィンスキー:火の鳥」
    (Stravinsky: The Firebird)




  • ウィーン放送交響楽団
    (指揮者:マリン・オルソップ)
    「ジョン・アダムズ:シティ・ノワール、フィアフル・シンメトリーズ、 ローラ・モンテスはスパイダー・ダンスを踊る」
    (Adams: City Noir, Fearful Symmetries & Lola Montez Does The Spider Dance)




  • バッファロー・フィルハーモニー管弦楽団
    (指揮者:ジョアン・ファレッタ)
    「コダーイ:組曲『ハーリ・ヤーノシュ』、夏の夕べ、交響曲 ハ長調」
    (Kodály: Háry János Suite; Summer Evening & Symphony In C Major)




  • ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
    (指揮者:スザンナ・マルッキ)
    「シベリウス:カレリア、恋人、レンミンカイネン組曲」
    (Sibelius: Karelia Suite, Rakastava, & Lemminkäinen)



歴代のオーケストラ演奏賞→
クラシック独奏賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
クラシック合唱賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
クラシック独唱アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表

レゲエ部門

レゲエ部門
部門 受賞 ノミネート
レゲエ・アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • シェンシーア
    (Shenseea)
    「ネバー・ゲッツ・レイト・ヒア」
    (Never Gets Late Here)




  • ザ・ウェイラーズ
    (The Wailers)
    「エボリューション」
    (Evolution)




  • コリー・バッズ
    (Collie Buddz)
    「テイク・イット・イージー」
    (Take It Easy)




  • ヴァイブス・カーテル
    (Vybz Kartel)
    「パーティ・ウィズ・ミー」
    (Party With Me)




  • いろんなアーティスト
    (Various Artists)
    「ボブ・マーリー:ONE LOVE~映画に触発された音楽(豪華盤)」
    (Bob Marley: One Love - Music Inspired By The Film (Deluxe))



歴代のレゲエ賞→

ラテン部門

ラテンポップ・アルバム賞下町ラテン・アルバム賞

ラテン部門
部門 受賞 ノミネート
ラテンポップ・アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • シャキーラ
    (Shakira)
    「ラス・ムヘーレス・ヤ・ノ・リョラン」
    (Las Mujeres Ya No Lloran)




  • カリ・ウチス
    (Kali Uchis)
    「オルキデアス」
    (Orquídeas)
    ~蘭




  • ルイス・フォンシ
    (Luis Fonsi)
    「エル・ビアヘ」
    (El Viaje)
    ~旅




  • カニ・ガルシア
    (Kany García)
    「ガルシア」
    (GARCÍA)




  • アニッタ
    (Anitta)
    「ファンク・ジェネレーション」
    (Funk Generation)
下町ラテン・アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表

ゴスペル・教会音楽部門

ゴスペル賞現代クリスチャン音楽賞

ゴスペル・教会音楽部門
部門 受賞 ノミネート
ゴスペル賞 ※シングルが対象 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • メリビン・クリスペル3世
    (Melvin Crispell III)
    「イエスタデイ」
    (Yesterday)




  • リッキー・ディラード
    (Ricky Dillard)
    「ホールド・オン(ライブ)」
    (Hold On (Live))




  • ヨランダ・アダムス
    (Yolanda Adams)
    「チャーチ・ドアズ」
    (Church Doors)




  • ターシャ・コブス&エリカ・キャンベル&イズラエル・ホートンほか
    (Tasha Cobbs Leonard, Erica Campbell & Israel Houghton ft Jonathan McReynolds & Jekalyn Carr)
    「ワン・ハレルヤ」
    (One Hallelujah)




  • ドウ
    (DOE)
    「ホーリー・ハンズ」
    (Holy Hands)



歴代のゴスペル賞→
現代クリスチャン音楽賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表


歴代のクリスチャン音楽賞→

フォーク部門

フォーク部門
部門 受賞
フォーク・アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表

ブルース部門

伝統的ブルース・アルバム賞現代ブルース・アルバム賞

ブルース部門
部門 受賞
伝統的ブルース・アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
現代ブルース・アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表

米国ルーツ(土着)音楽部門

ルーツ音楽演奏・歌唱賞アメリカーナ歌唱賞

米国ルーツ(土着)音楽部門
部門 受賞
米国ルーツ音楽演奏・歌唱賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
アメリカーナ歌唱賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表

コンテンポラリー部門

コンテンポラリー部門
部門 受賞
器楽曲アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表

映像部門

映像部門
部門 受賞 ノミネート
音楽ビデオ賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
  • ケンドリック・ラマー
    (Kendrick Lamar)
    「ノット・ライク・アス」
    (Not Like Us)




  • エミネム
    (Eminem)
    「フーディーニ」
    (Houdini)




  • チャーリーXCX(エックス・シー・エックス)
    (Charli XCX)
    「360(スリー・シックスティ)」




  • テイラー・スウィフト ft ポスト・マローン
    (Taylor Swift ft Post Malone)
    「フォートナイト」
    (Fortnight)




  • エイサップ・ロッキー
    (A$AP Rocky)
    「テイラー・スウィフ」
    (Tailor Swif)



歴代の音楽ビデオ賞→

映画音楽部門

映画主題歌・挿入歌賞映画サントラ・アルバム賞劇伴賞

映画音楽部門
部門 受賞
映画主題歌・挿入歌賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
映画サントラ・アルバム賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
劇伴賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表

ゲーム音楽部門

ゲーム音楽部門
部門 受賞
ゲーム音楽賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表

技術部門

アルバム技術賞器楽作曲賞

技術部門
部門 受賞
アルバム技術賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表
器楽作曲賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表

デザイン部門

デザイン部門
部門 受賞
アルバム・ジャケット賞 2月3日(月)午前(日本時間)発表


【批評家の評価ランキング】有力アルバムのAOTYのスコア【上位】

作品 スコア
チャーリーxcx
「Brat」
90
出典→
ビヨンセ
「Cowboy Carter」
87
出典→
ビリー・アイリッシュ
「Hit Me Hard and Soft」
86
出典→
ヴァンパイア・ウィークエンド
「Only God Was Above Us」
86
出典→
チャペル・ローン
「The Rise and Fall of a Midwest Princess」
84
出典→
ブリタニー・ハワード
「What Now?」
81
出典→
タイラ
「Tyla」
81
出典→
カリ・ウチス
「Orquídeas」
80
出典→
ブラック・プーマズ
「Chronicles of a Diamond」
78
出典→
ケイシー・マスグレイヴス
「Deeper Well」
77
出典→
アリアナ・グランデ
「Eternal Sunshine」
76
出典→
サブリナ・カーペンター
「Short n' Sweet」
73
出典→
クリス・ステイプルトン
「Higher」
72
出典→
ザック・ブライアン
「The Great American Bar Scene」
72
出典→
テイラー・スウィフト
「The Tortured Poets Department」
71
出典→
アッシャー
「Coming Home」
71
出典→

2025年グラミー賞の選考・発表・放送の日程

ノミネート発表は11月9日(土)0時45分(日本時間)

日時 スケジュール
選考対象作品のリリース期間 2023年9月16日~
2024年8月30日
エントリー期間 2024年7月17日~
2024年8月30日
ノミネート投票 2024年10月4日~
10月15日
ノミネート発表 【日本時間】2024年11月9日(土)0時45分
本投票 2024年12月12日~
2025年1月3日
授賞式(結果発表) 2025年2月3日(月)午前=日本時間
2月2日(日)=現地時間

ノミネートされなかった作品

評価は高かったがノミネートされなかった作品の一覧です。

レコード賞&楽曲賞アルバム賞新人賞

レコード賞&楽曲賞

レコード賞&楽曲賞【落選】
■■■ ノミネートされなかった曲 ■■■


  • ホージア
    (Hozier)
    「トゥー・スウィート」
    (Too Sweet)

    ※デビュー曲「テイク・ミー・トゥ・チャーチ」で9年前に楽曲賞にノミネートされたホージアが再び放った世界的ヒット。初の全米1位を獲得。
    自だらく系の男が、同居の女性に対して「オレに甘すぎるね」と唄う。
    1990年生まれ。アイルランド出身。
    ■作曲・作詞
    ホージアほか
    ■ジャンル
    ソウル、ポップロック
    ■人物
    1990年、アイルランド生まれ。
    ■チャート
    米ビルボード1位





  • ベンソン・ブーン
    (Benson Boone)
    「ビューティフル・シングス」
    (Beautiful Things)
    ■ジャンル
    ポップロック
    ■チャート
    全米ビルボードで最高位2位。長期にわたり上位をキープ。
    ■作曲・作詞
    ベンソン・ブーン&ジャック・ラフランツ&エバン・ブレア
    ■収録アルバム
    「ファイアワークス&ローラーブレーズ(Fireworks & Rollerblades)」





  • アリアナ・グランデ
    (Ariana Grande)
    「ウィ・キャント・ビー・フレンズ (ウェイト・フォー・ユア・ラブ)」
    (We Can't Be Friends (Wait for Your Love))

    ※過去「7リングス」でレコード賞にノミネート。
    ■作曲・作詞
    アリアナ・グランデ&マックス・マーティン&イリア
    ■ジャンル
    シンセ・ポップ
    ■チャート
    米国1位





  • ビリー・ジョエル
    (Billy Joel)
    「ターン・ザ・ライツ・バック・オン」
    (Turn the Lights Back On)
    ※ビリー・ジョエルの17年ぶりの新曲。長らく曲づくりから退いていたジョエルが、知人を介して出会った若手の作曲家フレディ・ウェクスラーに説得され、重い腰を上げた。ウェクスラーは、アリアナ・グランデ&ジャスティン・ビーバー「Stuck with U」などで知られる。「作りかけの曲があるなら、自分が完成させる」とジョエルにオファーし、2年かけて仕上げた。
    ノスタルジーたっぷり。
    ■作曲・作詞
    フレディ・ウェクスラー、ビリー・ジョエルほか
    ■ジャンル
    ポップ・ロック
    ■チャート
    ビルボード62位





  • テディ・スウィムズ
    (Teddy Swims)
    「ルーズ・コントロール(ライブ版)」
    (Lose Control)
    ■作曲・作詞
    アモ、テディ・スウィムズほか
    ■チャート
    米国1位





  • ケイシー・マスグレイヴス
    (Kacey Musgraves)
    「ディーパー・ウェル」
    (Deeper Well)
    ■作曲・作詞
    ケイシー・マスグレイヴス&イアン・フィチャック&ダニエル・タシアン
    ■ジャンル
    カントリー・フォーク
    ■チャート
    ビルボード76位





  • ドージャ・キャット
    (Doja Cat)
    「アゴラ・ヒルズ」
    (Agora Hills)





  • シザ
    (SZA)
    「サターン」
    (Saturn)





  • ポスト・マローン ft モーガン・ウォーレン
    (Post Malone ft Morgan Wallen)
    「アイ・ハド・サム・ヘルプ」
    (I Had Some Help)





  • トミー・リッチマン
    (Tommy Richman)
    「ミリオン・ダラー・ベイビー」
    (Million Dollar Baby)





  • ジャック・ハーロウ
    (Jack Harlow)
    「ラビン・オン・ミー」
    (Lovin On Me)

アルバム賞

アルバム賞【落選】
■■■ ノミネートされなかった作品 ■■■


  • ヴァンパイア・ウィークエンド
    (Vampire Weekend)
    「オンリー・ゴッド・ワズ・アバブ・アス」
    (Only God Was Above Us)

    ※米国を代表するインディー・ロックバンドの5枚目。 批評家から高い評価を得た。 米ビルボードの最高位は27位どまり。 題名「上にいるのは神だけだった(Only God Was Above Us)」は、飛行機の屋根が上空で吹き飛んだ「アロハ航空事故(1988年)」の生存者のコメントに由来する。
    2006年ニューヨークで結成。過去のグラミー賞では、オルタナ・アルバム賞を2回受賞。
    ■評価
    AOTY:86
    メタクリティック:88
    AnyDecentMusic:8.4





  • ケイシー・マスグレイヴス
    (Kacey Musgraves)
    「ディーパー・ウェル」
    (Deeper Well)

    ※前々作「ゴールデン・アワー」でグラミー賞(2019年)のアルバム賞に輝いた歌姫の通算6枚目。 主にカントリー・ポップとソフト・ロックで構成。
    ■評価
    AOTY:77
    メタクリティック:78
    AnyDecentMusic:7.3
    ■チャート
    全米2位





  • アリアナ・グランデ
    (Ariana Grande)
    「エターナル・サンシャイン」
    (Eternal Sunshine)

    ※7枚目のアルバム。世界14か国で1位。 タイトルは、2004年の秀作映画「エターナル・サンシャイン」(ジム・キャリー主演)からとった。 第1弾シングル「Yes, And?」と第2弾「We Can't Be Friends」がいずれも全米1位に。
    ■ジャンル
    ポップ、R&B
    ■評価
    AOTY:76
    メタクリティック:84
    AnyDecentMusic:7.5
    ■チャート
    全米1位。計14か国で1位。





  • ブリタニー・ハワード
    (Brittany Howard)
    「ホワット・ナウ」
    (What Now)

    ※ロックバンド「アラバマ・シェイクス」のボーカルによる2枚目のソロ・アルバム。
    ■評価
    AOTY:81
    メタクリティック:88
    AnyDecentMusic:8.0





  • カリ・ウチス
    (Kali Uchis)
    「オルキデアス」
    (Orquídeas)
    ~蘭
    ※コロンビア系米国人のR&B/ラテン歌手による4枚目のアルバム。スペイン語アルバムとしては2枚目。 全米2位の大ヒット。 1994年米国生まれ。父親はコロンビア人、母親はアメリカ人。
    ■評価
    AOTY:80
    メタクリティック:88
    AnyDecentMusic:7.8





  • タイラ
    (Tyla)
    「タイラ」
    (Tyla)

    ※南アフリカの女性歌手のデビューアルバム。米ビルボードで最高24位。
    2002年生まれ。南アフリカ発祥のハウス系音楽「アマピアノ」の女王と呼ばれる。 シングル「ウォーター」が世界的なヒットとなり、2024年グラミー賞でアフリカン歌唱賞を受賞した。
    ■評価
    AOTY:81
    メタクリティック:84
    AnyDecentMusic:7.7





  • ブラック・プーマズ
    (Black Pumas)
    「クロニクルズ・オブ・ア・ダイアモンド」
    (Chronicles of a Diamond)
    ※2021年のグラミー賞で「カラーズ」によりレコード賞にノミネートされたソウル・バンドの2枚目のアルバム。
    2017年結成。米テキサス州オースティンを拠点に活動。主に「サイケデリック・ソウル」を手掛ける。
    ■評価
    AOTY:78





  • レイニー・ウィルソン
    (Lainey Wilson)
    「ワールウィンド」
    (Whirlwind)
    ■評価
    AOTY:75





  • クリス・ステイプルトン
    (Chris Stapleton)
    「ハイアー」
    (Higher)

    ■評価
    AOTY:72
    メタクリティック:76
    AnyDecentMusic:7.2





  • アッシャー
    (Usher)
    「カミング・ホーム」
    (Coming Home)
    ■評価
    AOTY:71
    メタクリティック:76
    AnyDecentMusic:6.1





  • チャイルディッシュ・ガンビーノ
    (Childish Gambino)
    「バンドー・ストーン&ザ・ニュー・ワールド」
    (Bando Stone and the New World)

    ※通算6枚目。引退を撤回して音楽シーンに再登場
    ■評価
    AOTY:66
    メタクリティック:72
    AnyDecentMusic:6.9





  • ポスト・マローン
    (Post Malone)
    「F-1 トリリオン」
    (F-1 Trillion)
    ■評価
    AOTY:67
    メタクリティック:71
    AnyDecentMusic:6.4





  • ドージャ・キャット
    (Doja Cat)
    「スカーレット」
    (Scarlet)
    ■評価
    AOTY:68
    メタクリティック:70
    AnyDecentMusic:6.6





  • フューチャー&メトロ・ブーミン
    (Future & Metro Boomin)
    「ウィ・ドント・トラスト・ユー」
    (We Don't Trust You)
    ■評価
    AOTY:62
    メタクリティック:64


■■■ そもそもエントリーしなかった作品 ■■■

  • ザック・ブライアン
    (Zach Bryan)
    「ザ・グレイト・アメリカン・バー・シーン」
    (The Great American Bar Scene)

    ■評価
    AOTY:72
    メタクリティック:73

新人賞

新人賞【落選】
■■■ ノミネートされなかった人物 ■■■


  • シエラ・フェレル
    (Sierra Ferrell)
    ※オルタナ系カントリーの女性歌手。1988年生まれ。ウェスト・バージニア出身。





  • ザ・ラスト・ディナー・パーティー
    (The Last Dinner Party)
    ※英国インディー・ロックバンド。2021年結成。メンバーは女性5人。初アルバム「Prelude to Ecstasy」が全英1位に。





  • メガン・モローニー
    (Megan Moroney)





  • トミー・リッチマン
    (Tommy Richman)





  • ブリトニー・スペンサー
    (Brittney Spencer)





  • レネー・ラップ
    (Reneé Rapp)





  • ネイト・スミス
    (Nate Smith)





  • セクシー・レッド
    (Sexyy Red)

ローリング・ストーンズの所属レコード会社の変遷

<ローリング・ストーンズの所属レコード会社の変遷>
2008年~ 米ユニバーサル・ミュージック
1991年~ 英ヴァージン
1986年~ 米CBSソニー
1978年~ 英EMI
1971年~ 米ワーナー・ミュージック
1963年~ 英デッカ
※参照:スナップアップ投資顧問

54億円でソニーからヴァージン移籍

ローリング・ストーンズは1991年11月21日、母国イギリスの大手レコード会社ヴァージン・レーベルと契約金4000万ドル(約54億円)で契約した。 米ソニーとの契約が切れたのを機にヴァージンに移籍した。

契約金は4000万ドル(約54億円)。1993年以降、ストーンズがヴァージンから3枚のアルバムを出すことが契約内容。 「スティッキー・フィンガーズ」(1971年)から「フラッシュポイント」(1991年)までの17枚のアルバムの版権も獲得した。

ストーンズ移籍は、ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長がロンドンで発表した。 ブランソン氏は「18歳の時、ハイド・パーク公演でストーンズを初めて見たが、20年後の今も、彼らが世界のトップグループであるのは奇跡だ」語った。

ジャネット・ジャクソンが同じ時期にヴァージンに移籍したときの契約金57億円よりは低かった。



チック・コリア「ペイント・ザ・ワールド」

エクシブ投資顧問によると、グラミー賞常連のチック・コリアは、1994年の36回グラミー賞において、現代ジャズ演奏賞にノミネートされた。 作品は「ペイント・ザ・ワールド(Paint The World)」。 この作品はコリアが新たに結成したバンド「チック・コリア・エレクトリック・バンド2(CCEB2)」の第1作目だった。 CCEB2は、1985年から活動していた名バンド「チック・コリア・エレクトリック・バンド(CCEB)」の解消後に誕生した。 「ペイント・ザ・ワールド」世界に先行し日本で発売され、デビュー・ライブも山梨県山中湖畔で開かれた「マウント・フジ・ジャズ祭」で行われた。 当時チックは52歳。



ビートルズのCD化と「ノルウェイの森」(プレナス投資顧問)

音楽史に大きな足跡を残したビートルズが「ラヴ・ミー・ドゥ」でレコードデビューしたのは、1962年10月。それから62年が経った。 当時は、アナログレコードが主流で、CDはまだ存在していなかった。 ファン待望のビートルズのCDは、バンド解散から四半世紀以上経った1987年2月末、第一弾として4点が世界一斉に発売された。

プレナス投資顧問によると、日本では1988年、村上春樹の大ベストセラー小説「ノルウェイの森」にあやかって、小説と同じ題名のビートルズの曲「ノルウェイの森」をカバーしたCDが続々と発売された。日本コロムビアがスティーブ・ルカサーやリー・リトナーらを動員したインスツルメンタル版「ノルウェーの森」、ポリドールがアメリカ西海岸のフュージョン・ミュージシャンを使った「ノルウェーの森」、オルゴール風のサウンドで30数曲収録のファンハウス「ノルウェイの森」、CBSソニーの「宮原敏/ノルウェイの森」、ヨーロピアン・ジャズ・トリオを起用したアルファの「ノルウェイの森」をリリースした。いずれも日本のレコード会社による制作。なお、村上氏に監修を依頼したレコード会社もあったが実現しなかったという。