2024年(第66回)グラミー賞の受賞結果です。主要4部門を女性歌手が独占しました。テイラー・スウィフトが通算4回目のアルバム賞を受賞。史上初の快挙。
部門 | 受賞者 | 詳細 |
---|---|---|
レコード賞 |
マイリー・サイラス
「フラワーズ」 |
詳細▼ |
アルバム賞 |
テイラー・スウィフト
「ミッドナイツ」 |
詳細▼ |
楽曲賞 |
ビリー・アイリッシュ
「ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?」 |
詳細▼ |
新人賞 | ビクトリア・モネ | 詳細▼ |
ポップ・グループ賞 |
シザ ft フィービー・ブリジャーズ
「ゴースト・イン・ザ・マシーン」 |
詳細▼ |
ポップ・ソロ賞 |
マイリー・サイラス
「フラワーズ」 |
詳細▼ |
ポップ・アルバム賞 |
テイラー・スウィフト
「ミッドナイツ」 |
詳細▼ |
ポップ・ダンス賞 |
カイリー・ミノーグ
「パダム・パダム」 |
詳細▼ |
R&B歌唱賞 |
ココ・ジョーンズ
「ICU」 |
詳細▼ |
R&B楽曲賞 |
シザ
「スヌーズ」 |
詳細▼ |
伝統的R&B歌唱賞 |
PJモートン ft スーザン・キャロル
「グッド・モーニング」 |
詳細▼ |
R&Bアルバム賞 |
ビクトリア・モネ
「ジャガー2」 |
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ロック演奏・歌唱賞 |
ボーイジーニアス
「ノット・ストロング・イナーフ」 |
詳細▼ |
ロック楽曲賞 |
ボーイジーニアス
「ノット・ストロング・イナーフ」 |
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ロック・アルバム賞 |
パラモア
「ジス・イズ・ホワイ」 |
詳細▼ |
メタル演奏・歌唱賞 |
メタリカ
「72シーズンズ」 |
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ラップ歌唱賞 |
キラー・マイク ft フューチャーほか
「サイエンティスツ&エンジニアズ」 |
詳細▼ |
ラップ楽曲賞 |
キラー・マイク ft フューチャーほか
「サイエンティスツ&エンジニアズ」 |
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メロディ・ラップ賞 |
リル・ダーク ft Jコール
「オール・マイ・ライフ」 |
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ラップ・アルバム賞 |
キラー・マイク
「マイケル」 |
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カントリー・グループ賞 |
ザック・ブライアン ft ケイシー・マスグレイヴス
「アイ・リメンバー・エブリシング」 |
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カントリー・ソロ賞 |
クリス・ステイプルトン
「ホワイト・ホース」 |
詳細▼ |
カントリー楽曲賞 |
クリス・ステイプルトン
「ホワイト・ホース」 |
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カントリー・アルバム賞 |
レイニー・ウィルソン
「ベルボトム・カントリー」 |
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電子ダンスレコード賞 |
スクリレックス&フレッド・アゲイン&フロウダン
「ランブル」 |
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電子ダンスアルバム賞 |
フレッド・アゲイン
「アクチュアル・ライフ3」 |
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オルタナ演奏・歌唱賞 |
パラモア
「ジス・イズ・ホワイ」 |
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オルタナ・アルバム賞 |
ボーイジーニアス
「レコード」 |
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グローバル音楽演奏・歌唱賞 |
ベラ・フレック(バンジョー奏者)&エドガー・メイヤーほか
「パシュト」 |
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グローバル音楽アルバム賞 |
シャクティ
「ジス・モーメント」 |
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ジャズ楽器アルバム賞 |
ビリー・チャイルズ
「ウィンズ・オブ・チェンジ」 |
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ジャズ演奏・歌唱賞 |
サマラ・ジョイ
「タイト」 |
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ジャズ楽団アルバム賞 |
カウント・ベイシー・オーケストラ
「ベイシー・スウィング・ザ・ブルース」 |
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ジャズ歌唱アルバム賞 |
ニコール・ズレイティス
「ハウ・ラブ・ビギンズ」 |
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オーケストラ演奏賞 |
ロサンジェルス・フィルハーモニック
「トーマス・アデス:バレエ音楽『ダンテ』」 |
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クラシック独奏賞 |
ユジャ・ワン
「アメリカン・プロジェクト」 |
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クラシック合唱賞 |
ヘルシンキ室内合唱団
「サーリアホ:ルコネッサンス」 |
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クラシック独唱アルバム賞 |
ジュリア・ブロック
「ウォーキング・イン・ザ・ダーク」 |
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レゲエ・アルバム賞 |
ジュリアン・マーリー&アンテウス
「カラー・オブ・ロイヤル」 |
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癒し系アルバム賞 |
カーラ・パトゥーロ
「ソー・シー・ハウルズ」 |
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ゴスペル賞 |
カーク・フランクリン
「オール・シングズ」 |
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現代クリスチャン音楽賞 |
レクレー&ターシャ・コブス・レオナード
「ユア・パワー」 |
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ラテン・ポップ・アルバム賞 |
ガビー・モレノ
「エキス・ミー1」 |
詳細▼ |
下町ラテン・アルバム賞 |
カロルG
「マニャーナ・セラ・ボニート」 |
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フォーク・アルバム賞 |
ジョニ・ミッチェル
「ジョニ・ミッチェル・アット・ニューポート(ライブ)」 |
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伝統的ブルース・アルバム賞 |
ボビー・ラッシュ
「オール・マイ・ラブ・フォー・ユー」 |
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現代ブルース・アルバム賞 |
ラーキン・ポー
「ブラッド・ハーモニー」 |
詳細▼ |
米国ルーツ音楽演奏・歌唱賞 |
アリソン・ラッセル
「イヴ・ワズ・ブラック」 |
詳細▼ |
アメリカーナ歌唱賞 |
ブランディー・クラーク ft ブランディ・カーライル
「ディア・インセキュリティ」 |
詳細▼ |
器楽曲アルバム賞 |
ベラ・フレック&ザキール・フセインほか
「アズ・ウィ・スピーク」 |
詳細▼ |
音楽ビデオ賞 |
ビートルズ
「アイム・オンリー・スリーピング」 |
詳細▼ |
主題歌・挿入歌賞 |
ビリー・アイリッシュ
「ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?」 ~映画『バービー』挿入歌 |
詳細▼ |
サントラ賞 | 映画「バービー」サントラ | 詳細▼ |
劇伴賞 | 映画「オッペンハイマー」サントラ | 詳細▼ |
ゲーム音楽賞 | ゲーム『スター・ウォーズ~ジェダイ:サバイバー』テーマ曲 | 詳細▼ |
アルバム技術賞 |
ビクトリア・モネ
「ジャガー2」 |
詳細▼ |
器楽作曲賞 |
ジョン・ウィリアムズ
映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の「ヘレナのテーマ」 |
詳細▼ |
アルバム・ジャケット賞 |
ドライ・クリーニング
「スタンプワーク」 |
詳細▼ |
2024年の一覧▼ | 2023年の結果→ | 歴代→ | 歴代の日本人→ | アカデミー賞 2024→
Tweet主要4部門(レコード賞、アルバム賞、楽曲賞、新人賞)、 ポップ、 R&B、 ロック、 メタル、 ラップ、 カントリー、 テクノ/ダンス、 オルタナ、 民族音楽、 ジャズ、 クラシック、 レゲエ、 癒し系音楽、 ゴスペル、 ラテン、 フォーク、 ブルース、 ルーツ、 器楽曲、 音楽ビデオ賞 、 映画音楽、 ゲーム音楽、 技術部門、 デザイン部門
主要4部門 | ||
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部門 | 受賞 | ノミネート |
▼女性歌手による激戦を、超人気曲が制す▼ | ||
レコード賞 |
マイリー・サイラス
(Miley Cyrus) 「フラワーズ」 (Flowers) ディスコやファンクの影響を受けたポップソング。 米ビルボード誌の2023年グローバル年間チャート1位。全世界43か国で1位を獲得した。 自身にとって「レッキング・ボール」(2013年)以来の大ヒットとなった。 「花なら自分で買うわ」という歌詞。 過去の恋愛を回顧し、別れた男がしてくれたことは、全て自分自身でできる、と強調している。 元夫の俳優リアム・ヘムズワース(2020年離婚)に向けられた返答歌(レスポンス・ソング)だと言われており、ヘムズワースの誕生日に発売された。 とはいえ、復讐心よりも「自己愛」がメインテーマだと解釈されており、曲からしみわたる強さが共感を呼んだ。 ハスキーで抑制のきいた歌声も魅力。 グラミーは初受賞。ポップソロ賞と併せて2冠。スター女性歌手たちがひしめく超激戦区をダブルで制した。 父親のビリー・レイ・サイラスはカントリー歌手。 2019年に米国最大のヒットとなった「オールド・タウン・ロード」でグラミーのポップデュオ/グループ賞などを獲っており、親子二代での受賞となった。 1992年テネシー州生まれ。10代向けテレビ番組「ハンナ・モンタナ」(2006年~)の主役アイドルとして一世を風靡。16歳のときに出したシングル「パーティ・イン・ザ・USA」(2009年)はアンセム化した。 2013年の4枚目のアルバム『バンガーズ』でアイドル路線から脱却。商業的に大成功し、グラミー賞に初ノミネート(ポップ・アルバム部門)された。 それから10年を経て本年度リリースされた8枚目アルバム『エンドレス・サマー・バケーション』は円熟の一作。 第一弾シングルとなった本曲を含め、30代にさしかかった自分を実直に表現し、幅広い世代に響いた。 <授賞式での歌唱▼> <受賞スピーチ▼> |
※歴代のレコード賞→ 主要4部門の一覧の先頭に戻る▲ |
▼テイラー、史上初の「4回目」受賞▼ | ||
アルバム賞 |
テイラー・スウィフト
(Taylor Swift) 「ミッドナイツ」 (Midnights) 4度目のアルバム賞獲得という新記録を樹立した。 これまではフランク・シナトラ、スティービー・ワンダー、ポール・サイモンと最多タイ記録で並んでいたが、 34歳という若さで伝説の偉人たちをあっさり抜き去った。 2作目「フィアレス」により史上最年少(20歳)での初受賞を果たしたのが2010年。 カントリーから完全脱却したポップ作「1989」で2度目(2016年)、 フォーク調の内省的な「フォークロア」で3度目(2021年)の受賞を飾っていた。 本作は通算10枚目のスタジオ・アルバム。 「夜中の与太(よた)話」を集めたコンセプト・アルバムで、自身の「寝れない夜」が発想の元になったという。 抑制の効いたサウンドと歌唱が特徴。 2022年10月にリリースされ、しばらく米アルバムチャート1位を独走。 シングルチャート上位10位までを本作の収録曲が独占するという前代未聞の事態も起こした。 キャリア最高級の商業的な成功となった。 1989年12月、米東部ペンシルベニア州生まれ。 10歳からカラオケ大会やカントリー音楽イベントで歌唱力を発揮。 その才能を伸ばすべく、両親と共にカントリーの中心地である南部テネシーに転居した。 12歳でギターを手にしてから本格的に曲をつくり始め、早くも14歳で作詞・作曲者として大手音楽出版社と契約。 授業中はノートに詞を書き留め、放課後はデモテープを作ってレコード会社に送る日々だったという。 2006年に16歳でカントリー歌手としてデビュー。 設立されたばかりのインディーズ・レーベル「ビッグマシン・レコード」の第1弾アーティストだった。 みずみずしくさわやかな歌声で人気を獲得。 学生生活の不安や、引っ込み思案の女の子の片思いなどを歌のテーマとして取り上げ、若者から絶大な支持を集めた。 簡素ながらセンス抜群のファッションも魅力とされた。 「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」などの大ヒットを連発しつつ、 ポップやロックの領域に足場を移行。「シェイク・イット・オフ」のような心浮き立つ大衆歌も生み出し、グラミー賞を次々と獲得していった。 2020年ごろからは私小説的な作風が目立つようになり、誌や曲調に深みが増した。 ファン層の厚みと熱烈ぶりは桁違い。 2023年のツアーでは米国史上最高のコンサート収入を獲得した。その模様を収めた映画も全米で爆発的にヒット。 ビジネスセンスも秀逸で、音楽界の傑出したリーダーとして業界全体を引っ張る。 <受賞スピーチ▼> |
※歴代のアルバム賞→ 主要4部門の一覧の先頭に戻る▲ |
▼全米が泣いた自問バラードの勝利▼ | ||
楽曲賞 |
ビリー・アイリッシュ
(Billie Eilish) 「ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?」 (What Was I Made For?) 社会現象となった映画「バービー」の挿入歌。劇中の絶妙なタイミングで流れ、観客を泣かせた。 風刺やギャグがてんこ盛りの映画にあって、物語の本質的なメッセージを届けるアンカーのような役割を果たした。 「私は何のために作られたの?」という曲名の通り、自らの存在意義を問いかける歌。 人生の曲がり角に来た人の戸惑いや達観、希望が描かれる。 テーマの普遍性と美しいメロディにより、バービーやアイリッシュのファン層だけでなく、シニア層まで幅広く共感を得た。 心に染み込んでくるアイリッシュのソフトな高音ボーカルも魅力。歌手としての卓越した表現力がこれまで以上に称賛された。 いつものように兄フィニアスと2人で作曲した。グレタ・ガーウィグ監督から脚本の草稿を見せてもらい、主人公にインスパイアされて書いたという。兄妹2人が同時に陥った作曲家としてのスランプを打ち破る作品になったとされる。 2001年12月、米ロサンゼルス生まれ。デビュー後の2020年グラミー賞で主要4部門を全制覇。翌年もレコード賞を獲った。楽曲賞は2回目。 <授賞式での歌唱▼> <受賞スピーチ▼> |
※歴代の楽曲賞→ 主要4部門の一覧の先頭に戻る▲ |
▼裏方から表舞台に出た本格派モネ▼ | ||
新人賞 |
ヴィクトリア・モネ
(Victoria Monét) ※R&B歌手。新人賞とレコード賞を含む7部門ノミネートを果たした。 既に作詞作曲家として輝かしい経歴を持っており、 とくにアリアナ・グランデのデビュー当初から共作者として有名。 グランデの大ヒットアルバム「サンキュー、ネクスト」でも大半の曲づくりに参加し、グラミー賞ノミネートに名をつらねた。 2023年8月、37歳でリリースした待望の初アルバム「ジャガー2」が称賛された。 1989年、米国アトランタ生まれ。ジャネット・ジャクソンやデスティニーズ・チャイルドらの影響を受けたという。 <On My Mama▼> <Party Girls▼> <受賞スピーチ▼> |
※歴代の新人賞→ 主要4部門の一覧の先頭に戻る▲ |
ポップ・グループ賞、ポップ・ソロ賞、ポップ・アルバム賞、ポップ・ダンス賞
ポップ部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
ポップ・グループ賞
※シングルが対象 |
シザ ft フィービー・ブリジャーズ
(SZA ft Phoebe Bridgers) 「ゴースト・イン・ザ・マシーン」 (Ghost In The Machine) |
※歴代のポップ・グループ賞→ ポップ部門の一覧の先頭に戻る↑ |
ポップ・ソロ賞
※シングルが対象 |
マイリー・サイラス
(Miley Cyrus) 「フラワーズ」 (Flowers) |
※歴代のポップ・ソロ賞→ ポップ部門の一覧の先頭に戻る↑ |
ポップ・アルバム賞 |
テイラー・スウィフト
(Taylor Swift) 「ミッドナイツ」 (Midnights) |
※歴代のポップ・アルバム賞→ ポップ部門の一覧の先頭に戻る↑ |
ポップ・ダンス賞 |
カイリー・ミノーグ
(Kylie Minogue) 「パダム・パダム」 (Padam Padam) |
ポップ部門の一覧の先頭に戻る↑ |
R&B歌唱賞、R&B楽曲賞、伝統的R&B歌唱賞、R&Bアルバム賞
R&B部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
R&B歌唱賞
※シングルが対象 |
ココ・ジョーンズ
(Coco Jones) 「ICU」 (アイ・シー・ユー) |
R&B部門の一覧の先頭に戻る↑ |
R&B楽曲賞
※シングルが対象 |
シザ
(SZA) 「スヌーズ」 (Snooze) |
※歴代のR&Bソング賞→ R&B部門の一覧の先頭に戻る↑ |
伝統的R&B歌唱賞
※シングルが対象 |
PJモートン ft スーザン・キャロル
(PJ Morton ft Susan Carol) 「グッド・モーニング」 (Good Morning) R&B部門の一覧の先頭に戻る↑ |
|
R&Bアルバム賞 |
ヴィクトリア・モネ
(Victoria Monét) 「ジャガー2」 (JAGUAR II) |
※歴代のR&Bアルバム賞→ R&B部門の一覧の先頭に戻る↑ |
ロック演奏・歌唱賞(パフォーマンス賞)、ロック楽曲賞、ロックアルバム賞、メタル演奏・歌唱賞
ロック部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
ロック演奏・歌唱賞
※シングルが対象 |
ボーイジーニアス
(Boygenius) 「ノット・ストロング・イナーフ」 (Not Strong Enough) |
※歴代のロック演奏・歌唱賞→ ロック部門の一覧の先頭に戻る↑ |
ロック楽曲賞
※シングルが対象 |
ボーイジーニアス
(Boygenius) 「ノット・ストロング・イナーフ」 (Not Strong Enough) |
※歴代のロック楽曲賞→ ロック部門の一覧の先頭に戻る↑ |
ロックアルバム賞 |
パラモア
(Paramore) 「ジス・イズ・ホワイ」 (This Is Why) |
※歴代のロック・アルバム賞→ ロック部門の一覧の先頭に戻る↑ |
メタル演奏・歌唱賞
※シングルが対象 |
メタリカ
(Metallica) 「72シーズンズ」 (72 Seasons) |
※歴代のメタル・パフォーマンス賞→ ロック部門の一覧の先頭に戻る↑ |
ラップ歌唱賞、ラップ楽曲賞、メロディラップ賞、ラップ・アルバム賞
ラップ部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
ラップ歌唱賞
※シングルが対象 |
キラー・マイク ft フューチャー&アンドレ3000&エリン・アレン・ケイン
(Killer Mike ft Future, Andre 3000, Eryn Allen Kane) 「サイエンティスト&エンジニア」 (Scientists & Engineers) |
ラップ部門の一覧の先頭に戻る↑ |
ラップ楽曲賞
※シングルが対象 |
キラー・マイク ft フューチャー&アンドレ3000&エリン・アレン・ケイン
(Killer Mike ft Future, Andre 3000, Eryn Allen Kane) 「サイエンティスト&エンジニア」 (Scientists & Engineers) |
※歴代のラップ楽曲賞→ ラップ部門の一覧の先頭に戻る↑ |
メロディラップ賞
※シングルが対象 |
リル・ダーク ft Jコール
(Lil Durk ft J. Cole) 「オール・マイ・ライフ」 (All My Life) (作曲・作詞:リル・ダーク、Jコールほか) |
ラップ部門の一覧の先頭に戻る↑ |
ラップアルバム賞 |
キラー・マイク
(Killer Mike) 「マイケル」 (Michael) |
※歴代のラップ・アルバム賞→ ラップ部門の一覧の先頭に戻る↑ |
カントリー・グループ賞、カントリー・ソロ賞、カントリー楽曲賞、カントリー・アルバム賞
カントリー部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
カントリー・グループ賞 |
ザック・ブライアン ft ケイシー・マスグレイヴス
(Zach Bryan ft Kacey Musgraves) 「アイ・リメンバー・エブリシング」 (I Remember Everything) |
カントリー部門の一覧の先頭に戻る↑ |
カントリー・ソロ賞 |
クリス・ステイプルトン
(Chris Stapleton) 「ホワイト・ホース」 (White Horse) |
|
カントリー楽曲賞 |
クリス・ステイプルトン
(Chris Stapleton) 「ホワイト・ホース」 (White Horse) |
カントリー部門の一覧の先頭に戻る↑ |
カントリー・アルバム賞 |
レイニー・ウィルソン
(Lainey Wilson) 「ベルボトム・カントリー」 (Bell Bottom Country) <Watermelon Moonshine▼> <Heart Like A Truck▼> <Things A Man Oughta Know▼> ※1992年5月、米南部ルイジアナ州生まれ。父親は農業、母親は教師。カントリーを聞きながら育った。10代前半で曲を書き始めた。 |
※歴代のカントリー・アルバム賞→ カントリー部門の一覧の先頭に戻る↑ |
ダンス/エレクトロ・レコーディング賞、ダンス/エレクトロ・アルバム賞
テクノ/ダンス部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
ダンス電子音楽賞
※シングルが対象 |
スクリレックス&フレッド・アゲイン&フロウダン
(Skrillex&Fred Again&Flowdan) 「ランブル」 (Rumble) |
※歴代のダンス/エレクトロ賞→ テクノ、ダンス音楽、EDM部門の一覧の先頭に戻る↑ |
ダンス電子音楽アルバム賞 |
フレッド・アゲイン
(Fred Again..) 「アクチュアル・ライフ3」 (Actual Life 3 (January 1 - September 9 2022)) |
※歴代のテクノ/EDM賞→ テクノ、ダンス音楽、EDM部門の一覧の先頭に戻る↑ |
オルタナ部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
オルタナ演奏・歌唱賞
※シングルが対象 |
パラモア
(Paramore) 「ジス・イズ・ホワイ」 (This Is Why) |
|
オルタナ・アルバム賞 |
ボーイジーニアス
(Boygenius) 「ザ・レコード」 (The Record) |
※歴代のオルタナティブ・アルバム賞→ |
民族音楽部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
グローバル音楽演奏・歌唱賞 |
ベラ・フレック(バンジョー奏者)&エドガー・メイヤー&ザキール・フセイン ft ラケーシュ・チョウラシア
(Béla Fleck, Edgar Meyer & Zakir Hussain ft Rakesh Chaurasia) 【インドなど】 「パシュト」 (Pashto) |
|
グローバル音楽アルバム賞 |
シャクティ
(Shakti) 【インド音楽とジャズを融合したフュージョン・バンド】 「ジス・モーメント」 (This Moment) |
※歴代のグローバル音楽アルバム賞→ |
ジャズ楽器アルバム賞、ジャズ演奏・歌唱賞、ジャズ楽団アルバム賞、ジャズ歌唱アルバム賞
ジャズ部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
ジャズ楽器アルバム賞 |
ビリー・チャイルズ
(Billy Childs) 「ウィンズ・オブ・チェンジ」 (The Winds Of Change) |
※歴代のジャズ楽器アルバム賞→ |
ジャズ演奏・歌唱賞(旧:即興賞)
※シングルが対象 |
サマラ・ジョイ
(Samara Joy) 「タイト」 (Tight) |
※歴代のジャズ即興賞→ |
ジャズ大規模楽団アルバム賞 |
カウント・ベイシー・オーケストラ~指揮・監修スコッティ・バーンハート
(The Count Basie Orchestra Directed by Scotty Barnhart) 「ベイシー・スウィング・ザ・ブルース」 (Basie Swings The Blues) |
※歴代のジャズ楽団アルバム賞→ |
ジャズ歌唱アルバム賞 |
ニコール・ズレイティス
(Nicole Zuraitis) 「ハウ・ラブ・ビギンズ」 (How Love Begins) ※歴代のジャズ歌唱アルバム賞→ |
オーケストラ演奏賞、クラシック独奏賞、クラシック合唱賞、クラシック・ソロ歌唱アルバム賞
クラシック部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
オーケストラ演奏賞 |
ロサンジェルス・フィルハーモニック
(指揮者:グスターボ・ドゥダメル) 「トーマス・アデス:バレエ音楽『ダンテ』」 (Adès:Dante) |
※歴代のオーケストラ演奏賞→ |
クラシック独奏賞 |
ユジャ・ワン (Yuja Wang) 「アメリカン・プロジェクト」 (The American Project) |
|
クラシック合唱賞 |
ヘルシンキ室内合唱団 (Helsinki Chamber Choir) 指揮者:ニルス・シュヴェケンディーク (Nils Schweckendiek) 「サーリアホ:ルコネッサンス」 (Saariaho: Reconnaissance) |
|
クラシック独唱アルバム賞 |
歌手:ジュリア・ブロック (Julia Bullock) 指揮者:クリスティアン・ライフ (Christian Reif) 「ウォーキング・イン・ザ・ダーク」 (Walking in the Dark) |
レゲエ部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
レゲエ・アルバム賞 |
ジュリアン・マーリー&アンテウス
(Julian Marley & Antaeus) 「カラー・オブ・ロイヤル」 (Colors Of Royal) |
※歴代のレゲエ賞→ |
ニューエイジ音楽アルバム部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ニューエイジ音楽アルバム賞 |
カーラ・パトゥーロ
(Carla Patullo) 「ソー・シー・ハウルズ」 (So She Howls) |
ゴスペル・教会音楽部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
ゴスペル賞
※シングルが対象 |
カーク・フランクリン
(Kirk Franklin) 「オール・シングズ」 (All Things) |
※歴代のゴスペル賞→ |
現代クリスチャン音楽賞 |
レクレー&ターシャ・コブス・レオナード
(Lecrae & Tasha Cobbs Leonard) 「ユア・パワー」 (Your Power) |
フォーク部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | |
フォーク・アルバム賞 |
ジョニ・ミッチェル
(Joni Mitchell) 「ジョニ・ミッチェル・アット・ニューポート(ライブ)」 (Joni Mitchell At Newport Live) |
ブルース部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | |
伝統的ブルース・アルバム賞 |
ボビー・ラッシュ
(Bobby Rush) 「オール・マイ・ラブ・フォー・ユー」 (All My Love for You) |
|
現代ブルース・アルバム賞 |
ラーキン・ポー
(Larkin Poe) 「ブラッド・ハーモニー」 (Blood Harmony) |
米国ルーツ(土着)音楽部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | |
米国ルーツ音楽演奏・歌唱賞 |
アリソン・ラッセル
(Allison Russell) 「イヴ・ワズ・ブラック」 (Eve Was Black) |
|
アメリカーナ歌唱賞 |
ブランディー・クラーク ft ブランディ・カーライル
(Allison Russell) 「ディア・インセキュリティ」 (Dear Insecurity) |
コンテンポラリー部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | |
器楽曲アルバム賞 |
ベラ・フレック&ザキール・フセイン&エドガー・メイヤー ft ラケーシュ・チョウラシア
(Béla Fleck, Zakir Hussain, Edgar Meyer ft Rakesh Chaurasia) 「アズ・ウィ・スピーク」 (As We Speak) |
映像部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | ノミネート |
音楽ビデオ賞 |
ビートルズ
(The Beatles) 「アイム・オンリー・スリーピング」 (I'm Only Sleeping) |
※歴代の音楽ビデオ賞→ |
映画音楽部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | |
映画主題歌・挿入歌賞 |
「ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?」
~映画『バービー』挿入歌 (What Was I Made For?) ビリー・アイリッシュ (Billie Eilish) |
|
映画サントラ・アルバム賞 |
映画「バービー」サントラ
いろんな歌手 |
|
劇伴賞 |
映画『オッペンハイマー』のBGM
作曲家:ルドウィグ・ゴランソン |
ゲーム音楽部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | |
ゲーム音楽賞 |
ゲーム『スター・ウォーズ~ジェダイ:サバイバー』テーマ曲
作曲家:ステファン・バートン&ゴーディ・ハーブ |
技術部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | |
アルバム技術賞 |
ヴィクトリア・モネ
(Victoria Monét) 「ジャガー2」 (JAGUAR II) |
|
器楽作曲賞 |
作曲家:ジョン・ウィリアムズ
映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』挿入歌「ヘレナのテーマ」 |
デザイン部門 | ||
---|---|---|
部門 | 受賞 | |
アルバム・ジャケット賞 |
ドライ・クリーニング (Dry Cleaning) 「スタンプワーク」 (Stumpwork) 美術監督:ルーク・ブルックス&ジェイムズ・テーセウス・バック |
日時 | スケジュール |
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選考対象作品のリリース期間 | 2022年10月1日~ 2023年9月15日 |
ノミネート投票 | 2023年10月11日~ 10月20日 |
ノミネート発表 | 2023年11月11日(土)午前1時(日本時間) |
本投票 | 2023年12月14日~ 2024年1月4日 |
授賞式(結果発表) | 2024年2月5日(月)=日本時間
2月4日(日)=現地時間 |