受賞結果の一覧

主要4部門レコード賞楽曲賞アルバム賞新人賞)、 ポップ音楽ビデオ賞R&Bロックメタルラップカントリーテクノ/ダンスオルタナ民族音楽ジャズクラシックレゲエ癒し系音楽ゴスペルラテンフォークブルースルーツ器楽曲映画音楽ゲーム音楽

主要4部門

レコード賞楽曲賞アルバム賞新人賞

2023年 主要4部門
部門 受賞 ノミネート
レコード賞 リゾ
(Lizzo)

「アバウト・ダム・タイム」
(About Damn Time)

※気分を高揚させる曲。ディスコの鼓動が響くファンク音楽であり、肯定主義者のリゾらしさが溢れる。グルーヴに満ちたベースラインやフルートの旋律、爽快なコーラスも持ち味。コロナ禍を乗り切った世界への祝福の念を込めたという。
4作目のアルバムからの第一弾シングル。大ブレイクした前作「Cuz I Love You」では、グラミー(2020年)の主要4部門すべてにノミネートされたが、ビリー・アイリッシュに全敗を喫した。ポップ部門やR&B部門での受賞にとどまった。
今回の主要4部門では、ビヨンセとアデルという2大歌姫が有利と予想されていたが、シンプルで底抜けな陽気さのある米国らしい本作が大どんでん返しを起こした。
【配信:アマゾン

<受賞スピーチ>

<授賞式での歌唱>
  • アデル
    (Adele)
    「イージー・オン・ミー」
    (Easy On Me) ※柔らかな包容力のある歌声。「お手柔らかに(Easy On Me)」という歌詞とともに、優しい雰囲気に包まれる。 世界40か国・地域で1位となり、このうち米国ビルボードでは10週1位に輝いた。
    【配信:アマゾン



  • ビヨンセ
    (Beyoncé)
    「ブレイク・マイ・ソウル」
    (Break My Soul)
    【配信:アマゾン】 ※新作アルバムからの第一弾シングル。ハウス・ミュージック系の楽曲。ビヨンセのソロ歌手としての8曲目の全米1位。2009年の「シングル・レディース」以来、13年7か月ぶりの1位だった。 怒りやストレスを手放そうというメッセージが込められている。



  • ハリー・スタイルズ
    (Harry Styles)
    「アズ・イット・ワズ」
    (As It Was) 【配信:アマゾン



  • ブランディ・カーライル
    (Brandi Carlile)
    「ユー・アンド・ミー・オン・ザ・ロック」
    (You and Me on the Rock) 【配信:アマゾン



  • ケンドリック・ラマー
    (Kendrick Lamar)
    「ザ・ハート・パート5」
    (The Heart Part 5) 【配信:アマゾン
    ※ソウルとジャズを取り入れた親しみやすい曲調のヒップホップ。マービン・ゲイの「アイ・ウォント・ユー」(1976年)のサンプリングを使用している。歌詞では、殺人事件が頻繁に起きる地元の現実を嘆く。ギャングに射殺されたラッパー兼慈善活動家ニプシー・ハッスルの訃報を受けたときの悲しみ、怒りをぶちまける。



  • スティーブ・レイシー
    (Steve Lacy)
    「バッド・ハビット」
    (Bad Habit) 【配信:アマゾン



  • アバ
    (ABBA)
    「ドント・シャット・ミー・ダウン」
    (Don't Shut Me Down)



  • ドージャ・キャット
    (Doja Cat)
    「ウーマン」
    (Woman) 【配信:アマゾン



  • メアリー・J・ブライジ
    (Mary J Blige)
    「グッド・モーニング・ゴージャス」
    (Good Morning Gorgeous)



歴代のレコード賞→

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楽曲賞

※作曲・作詞者が対象
ボニー・レイット
(Bonnie Raitt)

「ジャスト・ライク・ザット」
(Just Like That)

(作曲・作詞:ボニー・レイット)


※デビューから52年の大ベテラン歌手兼ギターリスト。 グラミー賞は13個目。 1990年に「ニック・オブ・タイム」でアルバム賞を受賞して以来、2度目の主要4部門での受賞となった。
「Just Like that your life can change (そんな風に人生が変わることもある)」と唄う本作は、レイットが単独で作詞・作曲した。歌詞のインスピレーションとなったのは、地元ニュースで知ったある女性の話。その女性は、脳死状態になった息子の臓器移植を申し出て、別の男性の命を救った。後日、その男性と面会したところ、男性から「私の胸に手を当てて、息子さんの心臓の鼓動を感じてみませんか」と言われたという。
通算21作目のアルバムのタイトル曲になった。
【配信:アマゾン


<受賞スピーチ>
  • アデル
    (Adele)
    「イージー・オン・ミー」
    (Easy On Me)
    (作曲・作詞:アデル、グレッグ・カースティン)
    ※このコンビは、アデルの「ハロー」で6年前に楽曲賞を受賞した。 さらに、アデルは「ローリング・イン・ザ・ディープ」、 カースティンはケリー・クラークソンの「ストロンガー」でもそれぞれノミネートされたことがある。
    【配信:アマゾン


  • テイラー・スウィフト
    (Taylor Swift)
    「オール・トゥー・ウェル(10分版、テイラー・バージョン)」
    (All Too Well (10 Minute Version) (Taylor's Version))


  • ゲイル
    (Gayle)
    「ABCDEFU」
    (エイ・ビー・シー・ディ・イー・エフ・ユー)
    【配信:アマゾン


  • DJキャレド
    (DJ Khaled ft Rick Ross, Lil Wayne, Jay-Z, John Legend & Fridayy)
    「ゴッド・ディド」
    (God Did)


  • ハリー・スタイルズ
    (Harry Styles)
    「アズ・イット・ワズ」
    (As It Was)
    (作曲・作詞:ハリー・スタイルズ、トム・ハルほか)
    【配信:アマゾン


  • ビヨンセ
    (Beyoncé)
    「ブレイク・マイ・ソウル」
    (Break My Soul)
    (作曲・作詞:ビヨンセ、ジェイZ、ザ・ドリーム、トリッキー・スチュワートほか)
    【配信:アマゾン


  • リゾ
    (Lizzo)
    「アバウト・ダム・タイム」
    (About Damn Time)
    (作曲・作詞:ブレイク・スラットキン、リッキー・リードほか)
    【配信:アマゾン


  • スティーブ・レイシー
    (Steve Lacy)
    「バッド・ハビット」
    (Bad Habit)
    【配信:アマゾン


  • ケンドリック・ラマー
    (Kendrick Lamar)
    「ザ・ハート・パート5」
    (The Heart Part 5)
    【配信:アマゾン



歴代の楽曲賞→

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アルバム賞 ハリー・スタイルズ
(Harry Styles)

「ハリーズ・ハウス」
(Harry's House)


※おしゃれで骨太なポップアルバム。 「ハリーズ・ハウス」という題名は、ハリーが尊敬する日本の音楽家、細野晴臣の1973年の名盤「ホソノ・ハウス」から付けられた。来日した際に「ホソノ・ハウス」と出会い、惚れ込んだという。サウンド面でも、細野らが1970年代後半から1980年代にかけて流行させたシティ・ポップ(都会的な現代音楽)の影響を受けた。「ホソノ・ハウス」と同様、歌詞世界は内省的。
ソロ歌手として3作目のアルバムである。一世を風靡した英国ボーイ・バンド「ワン・ダイレクション」の活動が休止したのが6年前。ソロ1作目は大成功したが、グラミーには完全に無視された。2作目も大ヒットだったが、主要4部門のノミネートからは外され、ポップ部門にて初受賞を果たした。
今作は過去2作をさらに上回る特大ヒットとなり、時代を代表するシンガー・ソングライターとしての評価もさらに高くなった。 グラミーでも主要3部門全てにノミネートされ、このうち最高の栄誉とされるアルバム賞を制した。アデルやビヨンセといったグラミー常連の強豪を抑えての栄冠。「アイドル出身」というマイナス要素を完全に払拭した。
【配信:アマゾン


<受賞スピーチ>
  • アデル
    (Adele)
    「30」
    (サーティー)
    ※4枚目のスタジオ・アルバム。2021年11月発売。 2015年の「25」以来6年ぶりの新作。 題名の通り、30歳前後の自分に起きたことをテーマにしている。 離婚、出産、子育て・・・。様々な経験や試練を重ねた女性として、落胆、孤独、再生、希望を歌う。
    ポップ、ソウル、ジャズなどのジャンルを多彩に網羅。 多くの批評家が「アデルの歴代ベスト」と評した。 年末まで残り40日というタイミングで発売されたにもかかわらず、2021年に世界で最も売れたアルバムとなった。
    アデルは2018年、すでに一児をもうけていた男性と結婚した。しかし、早々に別居し、2021年に離婚成立。 そんな私生活の波乱の中で制作に取り掛かった。
    【配信:アマゾン


  • ビヨンセ
    (Beyoncé)
    「ルネッサンス」
    (Renaissance)
    ※2016年の傑作「レモネード」以来6年ぶりのスタジオ・アルバム。これまでのキャリアで最も長いインターバルを経ての新作となった。通算7枚目。ダンス音楽を中心に据えており、とくにハウス・ミュージックの要素が強い。コロナ禍の閉塞状態からの脱却に向けて、「心と体の解放」がテーマになった。3部作の第一弾として位置づけられている。
    今回のグラミーで最多9個のノミネートを獲得。その結果、累計ノミネート数が夫ジェイZと並ぶ史上最多の88に達した。とはいえ、主要4部門を受賞したのは1回のみ。「シングル・レディース」で歌曲賞(2010年)を獲っただけである。前作アルバム「レモネード」は最優秀アルバム賞が有望視されていたが、アデルに敗れた。
    【配信:アマゾン


  • ケンドリック・ラマー
    (Kendrick Lamar)
    「ミスター・モラル&ザ・ビッグ・ステッパーズ」
    (Mr. Morale & The Big Steppers)
    ※世界最強の現役ラッパーによる通算5枚目のスタジオ・アルバム。4枚続けて最優秀アルバム賞にノミネートされるというグラミー史上初の新記録を樹立した。前作「ダム(DAMN.)」以来5年ぶりとなる新作。この間、2人の子供に恵まれる一方で、創作活動的には「ライターズ・ブロック」と呼ばれる停滞期に陥った。本作は、これまでで最も個人的な内容とされ、自らの心理セラピーの一環として、過去の経験に思いを馳せる内容となっている。幼少期、トラウマ、男らしさの過度な追求、キャンセル・カルチャー、セレブ崇拝など題材は多岐にわたる。全19曲。
    【配信:アマゾン


  • バッド・バニー
    (Bad Bunny)
    「ウン・ベラノ・シン・ティ」
    (Un Verano Sin Ti)
    ~あなたのいない夏
    ※スペイン語の作品として史上初のアルバム賞ノミネートとなった。全米ビルボードのアルバム・チャートで13週連続1位を独走。ラテン音楽の人気を象徴する一作となった。プエルトリコ出身の歌手兼ラッパー。得意ジャンルはレゲトンとラテン・トラップ。本作が4枚目のアルバム。
    【配信:アマゾン


  • ブランディ・カーライル
    (Brandi Carlile)
    「イン・ジーズ・サイレント・デイズ」
    (In These Silent Days)
    【配信:アマゾン


  • リゾ
    (Lizzo)
    「スペシャル」
    (Special)
    【配信:アマゾン


  • コールドプレイ
    (Coldplay)
    「ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ」
    (Music Of The Spheres)


  • メアリー・J・ブライジ
    (Mary J Blige)
    「グッド・モーニング・ゴージャス」
    (Good Morning Gorgeous)


  • アバ
    (ABBA)
    「ヴォヤージ」
    (Voyage)



歴代のアルバム賞→

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新人賞 サマラ・ジョイ
(Samara Joy)


※ジャズ歌手。圧倒的な歌唱力と表現力が高く評価された。ジャズ歌唱アルバム賞との2冠を獲得。
ニューヨーク出身。ゴスペル音楽一家で育った。ニューヨーク州立大学に在籍中にシンガーとしての傑出した才能を見いだされてデビューした。受賞時23歳。
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<受賞スピーチ>
  • ラトー
    (Latto)


  • マニー・ロング
    (Muni Long)


  • ウェット・レッグ
    (Wet Leg)


  • アニッタ
    (Anitta)


  • マネスキン
    (Måneskin)
    ※イタリアのロックバンド


  • オマー・アポロ
    (Omar Apollo)


  • トビー・ノウィーグェ
    (Tobe Nwigwe)
    ※ラッパー


  • モリー・タトル
    (Molly Tuttle)


  • ドミ&JDベック
    (DOMi&JD Beck)



歴代の新人賞→

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(事前予想元:AI Referee

年別

主要4部門

ポップ部門

R&B部門

ロック部門

メタル部門

ラップ部門

カントリー部門

ジャズ部門

テクノ、EDM部門

レゲエ部門

民族音楽部門

オルタナ部門

ゴルペル部門

クラシック部門

映像部門

技術部門

美術部門

年代別の主要4部門

歴代の日本人受賞者

他のアワード

音楽業界の歴史

ポップ部門

ポップ・グループ賞ポップ・ソロ賞ポップ・アルバム賞

2023年 ポップ部門
部門 受賞 ノミネート
ポップ・グループ賞


※シングルが対象
サム・スミス&キム・ペトラス
(Sam Smith & Kim Petras)

「アンホーリー」
(Unholy)

  • BTS&コールドプレイ
    (バンタン&Coldplay)
    「マイ・ユニバース」
    (My Universe)
    ※韓国と英国のスーパーグループによる豪華共演。BTSにとって6度目の全米シングルチャート1位となった。コールドプレイにとって2度目の全米シングル1位。コールドプレイの歌唱担当クリス・マーティンは2021年4月、コロナ禍で厳格な規制下にあった韓国ソウルを密かに訪れた。BTSのメンバーたちと語り合いながら、韓国語と英語をミックスして、「どんな壁でも超えられる愛の力」をテーマに、本作を仕上げたという。
     動画(制作風景)→
     動画(日本語訳)→
    【配信:アマゾン


  • カミラ・カベロ ft エド・シーラン
    (Camila Cabello ft Ed Sheeran)
    「バン・バン」
    (Bam Bam)


  • ポスト・マローン&ドージャ・キャット
    (Post Malone + Doja Cat)
    「アイ・ライク・ユー(ア・ハッピアー・ソング)」
    (I Like You (A Happier Song))


  • アバ
    (ABBA)
    「ドント・シャット・ミー・ダウン」
    (Don't Shut Me Down)



歴代のポップ・グループ賞→

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ポップ・ソロ賞

※シングルが対象
アデル
(Adele)

「イージー・オン・ミー」
(Easy On Me)


【配信:アマゾン
  • バッド・バニー
    (Bad Bunny)
    「モスコミュール」
    (Moscow Mule)


  • リゾ
    (Lizzo)
    「アバウト・ダム・タイム」
    (About Damn Time)
    【配信:アマゾン


  • ハリー・スタイルズ
    (Harry Styles)
    「アズ・イット・ワズ」
    (As It Was)
    【配信:アマゾン


  • スティーブ・レイシー
    (Steve Lacy)
    「バッド・ハビット」
    (Bad Habit)
    【配信:アマゾン


  • ドージャ・キャット
    (Doja Cat)
    「ウーマン」
    (Woman)
    【配信:アマゾン



歴代のポップ・ソロ賞→

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ポップ・アルバム賞 ハリー・スタイルズ
(Harry Styles)

「ハリーズ・ハウス」
(Harry's House)


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歴代のポップ・アルバム賞→

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映像部門

2023年 映像部門
部門 受賞 ノミネート
音楽ビデオ賞 テイラー・スウィフト
(Taylor Swift)

「オール・トゥー・ウェル(短編映画)」
(All Too Well:The Short Film)

  • BTS
    (防弾少年団)
    「イエット・トゥ・カム」
    (Yet To Come (The Most Beautiful Moment))


  • ハリー・スタイルズ
    (Harry Styles)
    「アズ・イット・ワズ」
    (As It Was)
    【配信:アマゾン


  • アデル
    (Adele)
    「イージー・オン・ミー」
    (Easy On Me)
    【配信:アマゾン


  • ケンドリック・ラマー
    (Kendrick Lamar)
    「ザ・ハート・パート5」
    (The Heart Part 5)
    【配信:アマゾン


  • ドージャ・キャット
    (Doja Cat)
    「ウーマン」
    (Woman)
    【配信:アマゾン



歴代の音楽ビデオ賞→

R&B(ソウル)部門

R&B歌唱賞R&B楽曲賞伝統的R&B歌唱賞R&Bアルバム賞

2023年 R&B部門
部門 受賞 ノミネート
R&B歌唱賞

※シングルが対象
マニー・ロング
(Muni Long)

「アワーズ&アワーズ」
(Hrs & Hrs)

  • ビヨンセ
    (Beyoncé)
    「バーゴズ・グルーブ」
    (Virgo's Groove)


  • メアリー・J・ブライジ ft アンダーソン・パーク
    (Mary J Blige ft Anderson Paak)
    「ヒア・ウィズ・ミー」
    (Here With Me)


  • ジャズミン・サリヴァン
    (Jazmine Sullivan)
    「ハート・ミー・ソー・グッド」
    (Hurt Me So Good)


  • ラッキー・デイ
    (Lucky Daye)
    「オーバー」
    (Over)



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R&B楽曲賞

※シングルが対象
ビヨンセ
(Beyoncé)

「カフ・イット」
(Cuff It)

  • ジャズミン・サリヴァン
    (Jazmine Sullivan)
    「ハート・ミー・ソー・グッド」
    (Hurt Me So Good)


  • PJモートン
    (PJ Morton)
    「プリーズ・ドント・ウォーク・アウェイ」
    (Please Don't Walk Away)


  • メアリー・J・ブライジ
    (Mary J Blige)
    「グッド・モーニング・ゴージャス」
    (Good Morning Gorgeous)


  • マニー・ロング
    (Muni Long)
    「アワーズ&アワーズ」
    (Hrs & Hrs)



歴代のR&Bソング賞→

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伝統的R&B歌唱賞

※シングルが対象
ビヨンセ
(Beyoncé)

「プラスティック・オフ・ザ・ソファー」
(Plastic Off The Sofa)

  • アダム・ブラックストーン ft ジャズミン・サリバン
    (Adam Blackstone ft Jazmine Sullivan)
    「ラウンド・ミッドナイト」
    ('Round Midnight)


  • ベイビーフェイス ft エラ・メイ
    (Babyface ft Ella Mai)
    「キープス・オン・フォーリン」
    (Keeps on Fallin')


  • スノー・アレグラ
    (Snoh Aalegra)
    「ドゥ・フォー・ラブ」
    (Do 4 Love)


  • メアリー・J・ブライジ
    (Mary J Blige)
    「グッド・モーニング・ゴージャス」
    (Good Morning Gorgeous)



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R&Bアルバム賞 ロバート・グラスパー
(Robert Glasper)

「ブラック・ラジオ3」
(Black Radio III)

 
  • クリス・ブラウン
    (Chris Brown)
    「ブリーズィー」
    (Breezy)
    アルバム動画→



  • ラッキー・デイ
    (Lucky Daye)
    「キャンディ・ドリップ」
    (Candy Drip)
    アルバム動画→



  • PJモートン
    (PJ Morton)
    「ウォッチ・ザ・サン」
    (Watch the Sun)
    アルバム動画→



  • メアリー・J・ブライジ
    (Mary J Blige)
    「グッド・モーニング・ゴージャス」
    (Good Morning Gorgeous)
    アルバム動画→



歴代のR&Bアルバム賞→

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ロック部門

ロック演奏・歌唱賞(パフォーマンス賞)ロック楽曲賞ロックアルバム賞メタル演奏・歌唱賞

2023年 ロック部門
部門 受賞 ノミネート
ロック演奏・歌唱賞

※シングルが対象
ブランディ・カーライル
(Brandi Carlile)

「ブロークン・ホーシス」
(Broken Horses)


【配信:アマゾン
  • ブライアン・アダムス
    (Bryan Adams)
    「ソー・ハッピー・イット・ハーツ」
    (Bryan Adams - So Happy It Hurts)


  • ベック
    (Beck)
    「オールド・マン」
    (Old Man)


  • ブラック・キーズ
    (The Black Keys)
    「ワイルド・チャイルド」
    (Wild Child)


  • アイドルズ
    (Idles)
    「クロール!」
    (Crawl!)


  • オジー・オズボーン ft ジェフ・ベック
    (Ozzy Osbourne ft Jeff Beck)
    「ペイシャント・ナンバー9」
    (Patient Number 9)


  • ターンスタイル
    (Turnstile)
    「ホリデー」
    (Holiday)



歴代のロック演奏・歌唱賞→

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ロック楽曲賞 ブランディ・カーライル
(Brandi Carlile)

「ブロークン・ホーシス」
(Broken Horses)


【配信:アマゾン
  • レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
    (Red Hot Chilli Peppers)
    「ブラック・サマー」
    (Black Summer)


  • オジー・オズボーン ft ジェフ・ベック
    (Ozzy Osbourne ft Jeff Beck)
    「ペイシャント・ナンバー9」
    (Patient Number 9)


  • ターンスタイル
    (Turnstile)
    「ブラックアウト」
    (Blackout)


  • ザ・ウォー・オン・ドラッグス
    (The War on Drugs)
    「ハーモニアズ・ドリーム」
    (Harmonia's Dream)



歴代のロック楽曲賞→

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ロック・アルバム賞 オジー・オズボーン
(Ozzy Osbourne)

「ペイシャント・ナンバー9」
(Patient Number 9)

  • エルビス・コステロ&インポスターズ
    (Elvis Costello & The Imposters)
    「ザ・ボーイ・ネームド・イフ」
    (The Boy Named If)
    アルバム動画→



  • ブラック・キーズ
    (The Black Keys)
    「ドロップアウト・ブギー」
    (Dropout Boogie)
    アルバム動画→



  • アイドルズ
    (Idles)
    「クローラー」
    (Crawler)
    アルバム動画→



  • マシンガン・ケリー
    (Machine Gun Kelly)
    「メインストリーム・セルアウト」
    (Mainstream Sellout)
    アルバム動画→



  • スプーン
    (Spoon)
    「ルシファー・オン・ソファー」
    (Lucifer on the Sofa)
    アルバム動画→



歴代のロック・アルバム賞→

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メタル演奏・歌唱賞 オジー・オズボーン ft トニー・アイオミ
(Ozzy Osbourne ft Tony Iommi)

「デグラデーション・ルール」
(Degradation Rules)

  • ゴースト
    (Ghost)
    「コール・ミー・リトル・サンシャイン」
    (Call Me Little Sunshine)


  • メガデス
    (Megadeth)
    「ウィル・ビー・バック」
    (We'll Be Back)


  • ミューズ
    (Muse)
    「キル・オア・ビー・キルド」
    (Kill or Be Killed)


  • ターンスタイル
    (Turnstile)
    「ブラックアウト」
    (Blackout)



歴代のメタル・パフォーマンス賞→

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ラップ(ヒップホップ)部門

ラップ歌唱賞ラップ楽曲賞メロディラップ賞ラップ・アルバム賞

2023年 ラップ部門
部門 受賞 ノミネート
ラップ歌唱賞 ケンドリック・ラマー
(Kendrick Lamar)

「ザ・ハート・パート5」
(The Heart Part 5)


【配信:アマゾン
  • ドージャ・キャット
    (Doja Cat)
    「ベガス~映画『エルヴィス』より」
    (Vegas)


  • ヒットキッド&グロリラ
    (Hitkidd & Glorilla)
    「FNF(レッツ・ゴー)」
    (F.N.F. (Let's Go))


  • DJキャレド
    (DJ Khaled ft Rick Ross, Lil Wayne, Jay-Z, John Legend & Fridayy)
    「ゴッド・ディド」
    (God Did)


  • ガンナ&フューチャー ft ヤング・サグ
    (Gunna & Future ft Young Thug)
    「プッシンP」
    (Pushin P)



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ラップ楽曲賞 ケンドリック・ラマー
(Kendrick Lamar)

「ザ・ハート・パート5」
(The Heart Part 5)

  • フューチャー ft ドレイク&テムズ
    (Future ft Drake and Tems)
    「ウェイト・フォー・ユー」
    (Wait for U)
    【配信:アマゾン


  • ジャック・ハーロウ ft ドレイク
    (Jack Harlow ft Drake)
    「チャーチヒル・ダウンズ」
    (Churchill Downs)


  • DJキャレド
    (DJ Khaled ft Rick Ross, Lil Wayne, Jay-Z, John Legend & Fridayy)
    「ゴッド・ディド」
    (God Did)


  • ガンナ&フューチャー ft ヤング・サグ
    (Gunna & Future ft Young Thug)
    「プッシンP」
    (Pushin P)



歴代のラップ楽曲賞→

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メロディラップ賞

(旧:ラップと歌のコラボ賞)

※シングルが対象
フューチャー ft ドレイク&テムズ
(Future ft Drake and Tems)

「ウェイト・フォー・ユー」
(Wait for U)


【配信:アマゾン
  • ケンドリック・ラマー ft ブラスト&アマンダ・ライファー
    (Kendrick Lamar ft Blxst & Amanda Reifer)
    「ダイ・ハード」
    (Die Hard)


  • ラトー
    (Latto)
    「ビッグ・エナジー」
    (Big Energy~ライブ盤)


  • ジャック・ハーロウ
    (Jack Harlow)
    「ファースト・クラス」
    (First Class)
    (作曲・作詞:ジャック・ハーロウ、ジャスパー・ハリスほか)
    【配信:アマゾン


  • DJキャレド ft フューチャー&シザ
    (DJ Khaled ft Future & SZA)
    「ビューティフル」
    (Beautiful)



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ラップ・アルバム賞 ケンドリック・ラマー
(Kendrick Lamar)

「ミスター・モラル&ザ・ビッグ・ステッパーズ」
(Mr. Morale & The Big Steppers)


【配信:アマゾン
  • DJキャレド
    (DJ Khaled)
    「ゴッド・ディド」
    (God Did)
    アルバム動画→



  • フューチャー
    (Future)
    「アイ・ネバー・ライクト・ユー」
    (I Never Liked You)
    アルバム動画→



  • ジャック・ハーロウ
    (Jack Harlow)
    「カム・ホーム、ザ・キッズ・ミス・ユー」
    (Come Home The Kids Miss You)
    アルバム動画→



  • プッシャ・T
    (Pusha T)
    「イッツ・オールモースト・ドライ」
    (It's Almost Dry)
    ※通算4作目。カニエ・ウェストとファレル・ウィリアムスが全面的にプロデュースした。
    アルバム動画→



歴代のラップ・アルバム賞→

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参考:ラップの名曲ランキング→

カントリー部門

カントリー・グループ賞カントリー・ソロ賞カントリー楽曲賞カントリー・アルバム賞

2023年 カントリー部門
部門 受賞 ノミネート
カントリー・グループ賞 アシュリー・マクブライド&カーリー・ピアース
(Carly Pearce & Ashley McBryde)

「ネバー・ウォンテッド・ビー・ザット・ガール」
(Never Wanted to Be That Girl)

  • ロバート・プラント&アリソン・クラウス
    (Robert Plant & Alison Krauss)
    「ゴーイング・ホエア・ザ・ロンリー・ゴー」
    (Going Where The Lonely Go)


  • ブラザーズ・オズボーン
    (Brothers Osborne)
    「ミッドナイト・ライダーズ・プレイヤー」
    (Midnight Rider's Prayer)


  • イングリッド・アンドレス&サム・ハント
    (Ingrid Andress & Sam Hunt)
    「ウィッシュフル・ドリンキング」
    (Wishful Drinking)


  • ルーク・コムズ&ミランダ・ランバート
    (Luke Combs & Miranda Lambert)
    「アウトランニン・ユア・メモリー」
    (Outrunnin' Your Memory)


  • リーバ・マッキンタイア&ドリー・パートン
    (Reba McEntire & Dolly Parton)
    「ダズ・ヒー・ラブ・ユー」
    (Does He Love You)
カントリー・ソロ賞 ウィリー・ネルソン
(Willie Nelson)

「リブ・フォーエバー」
(Live Forever)

カントリー楽曲賞 コーディ・ジョンソン
(Cody Johnson)

「ティル・ユー・キャント」
('Til You Can't)

  • マレン・モリス
    (Maren Morris)
    「サークルズ・アラウンド・ジス・タウン」
    (Circles Around This Town)
    【配信:アマゾン


  • ウィリー・ネルソン
    (Willie Nelson)
    「アイル・ラブ・ユー・ティル・ザ・デイ・アイ・ダイ」
    (I'll Love You Till the Day I Die)


  • ミランダ・ランバート
    (Miranda Lambert)
    「イフ・アイ・ワズ・ア・カウボーイ」
    (If I Was a Cowboy)


  • ルーク・コムズ
    (Luke Combs)
    「ドゥイン・ジス」
    (Doin' This)
カントリー・アルバム賞 ウィリー・ネルソン
(Willie Nelson)

「ア・ビューティフル・タイム」
(A Beautiful Time)

  • ミランダ・ランバート
    (Miranda Lambert)
    「パロミノ」
    (Palomino)
    アルバム動画→
    【配信:アマゾン



  • ルーク・コムズ
    (Luke Combs)
    「グローイン・アップ」
    (Growin' Up)
    アルバム動画→



  • アシュリー・マクブライド
    (Ashley McBryde)
    「アシュリー・マクブライド・プレゼンツ:リンドビル」
    (Ashley McBryde Presents:Lindeville)
    アルバム動画→



  • マレン・モリス
    (Maren Morris)
    「ハンブル・クエスト」
    (Humble Quest)
    アルバム動画→



歴代のカントリー・アルバム賞→

テクノ、ダンス音楽、EDM部門

ダンス/エレクトロ・レコーディング賞ダンス/エレクトロ・アルバム賞

2023年 テクノ/ダンス部門
部門 受賞 ノミネート
ダンス電子音楽賞

※シングルが対象
ビヨンセ
(Beyoncé)

「ブレイク・マイ・ソウル」
(Break My Soul)



(作曲・作詞:ビヨンセ、ジェイZ、ザ・ドリーム、トリッキー・スチュワートほか)
【配信:アマゾン
  • ボノボ
    (Bonobo)
    「ローズウッド」
    (Rosewood)


  • ディプロ&ミゲル
    (Diplo & Miguel)
    「ドント・フォゲット・マイ・ラブ」
    (Don't Forget My Love)


  • デビッド・ゲッタ&ビービー・レクサ
    (David Guetta & Bebe Rexha)
    「アイム・グッド(ブルー)」
    (I'm Good (Blue))


  • ケイトラナダ ft ハー
    (Kaytranada ft H.E.R.)
    「インティミデイテッド」
    (Intimidated)


  • ルーファス・デュ・ソル
    (Rufus Du Sol)
    「オン・マイ・ニーズ」
    (On My Knees)



歴代のダンス/エレクトロ・レコーディング賞→
ダンス電子音楽アルバム賞 ビヨンセ
(Beyoncé)

「ルネッサンス」
(Renaissance)


【配信:アマゾン


<受賞スピーチ>



歴代のテクノ/EDM賞→

年別

主要4部門

ポップ部門

R&B部門

ロック部門

メタル部門

ラップ部門

カントリー部門

ジャズ部門

テクノ、EDM部門

レゲエ部門

民族音楽部門

オルタナ部門

ゴルペル部門

クラシック部門

映像部門

技術部門

美術部門

年代別の主要4部門

歴代の日本人受賞者

他のアワード

音楽業界の歴史

オルタナティブ部門

オルタナ演奏・歌唱賞オルタナ・アルバム賞

2023年 オルタナ部門
部門 受賞 ノミネート
オルタナ演奏・歌唱賞

※シングルが対象
ウェット・レッグ
(Wet Leg)

「シェーズ・ロング」
(Chaise Longue)

  • ビッグ・シーフ
    (Big Thief)
    「サートンリー」
    (Certainty)


  • アークティック・モンキーズ
    (Arctic Monkeys)
    「ゼアード・ベター・ビー・ア・ミラーボール」
    (There'd Better Be A Mirrorball)
    ※21世紀に入ってからの英国ロック界を先導してきたバンド。


  • フローレンス・アンド・ザ・マシーン
    (Florence + The Machine)
    「キング」
    (King)


  • ヤー・ヤー・ヤーズ ft パフューム・ジーニアス
    (Yeah Yeah Yeahs ft Perfume Genius)
    「スプリッティング・オフ・ジ・エッジ・オブ・ザ・ワールド」
    (Spitting Off The Edge Of The World)
オルタナ・アルバム賞 ウェット・レッグ
(Wet Leg)

「ウェット・レッグ」
(Wet Leg)

  • ビョーク
    (Björk)
    「フォソーラ」
    (Fossora)
    アルバム動画→



  • アーケイド・ファイア
    (Arcade Fire)
    「ウィ」
    (We)
    アルバム動画→



  • ビッグ・シーフ
    (Big Thief)
    「ドラゴン・ニュー・ウォーム・マウンテン・アイ・ビリーブ・イン・ユー」
    (Dragon New Warm Mountain I Believe In You)
    ※現代フォーク・ロックの大胆な秀作。2015年に音楽大学の仲間4人でニューヨークにて結成。本作は4作目。本部門では2度目のノミネートとなった。
    アルバム動画→



  • ヤー・ヤー・ヤーズ
    (Yeah Yeah Yeahs)
    「クール・イット・ダウン」
    (Cool It Down)
    アルバム動画→



歴代のオルタナティブ・アルバム賞→

民族音楽部門

グローバル音楽アルバム賞グローバル音楽演奏・歌唱賞

2023年 民族音楽部門
部門 受賞 ノミネート
グローバル音楽アルバム賞 宅見将典(たくみ・まさのり)
(Masa Takumi)

【日本】

「Sakura」

日本の伝統音楽を、米国流の現代風にアレンジした。三味線や箏(こと)などの和楽器で奏でる。桜の花の美しさや儚(はかな)さが表現されている。
1978年大阪生まれ。日本の音楽界で作曲家やプロデューサーとして活躍し、著名グループに楽曲を提供。その後、米国に転居。カリフォルニアを拠点に活動している。
【配信:アマゾン


<受賞スピーチ>


歴代の日本人受賞者→
  • バークレー・インディアン・アンサンブル
    (Berklee Indian Ensemble)
    【米国、インド音楽】
    「シュルアト」
    (Shuruaat)
     動画→


  • バーナ・ボーイ
    (Burna Boy)
    【ナイジェリア】
    「ラブ、ダミニ」
    (Love, Damini)
     動画→


  • イブラヒム・マーロフ&アンジェリーク・キジョー
    (Ibrahim Maalouf & Angélique Kidjo)
    【レバノン、西アフリカ】
    「クイーン・オブ・シバ」
    (Queen of Sheba)
     動画→


  • アヌーシュカ・シャンカール
    (Anoushka Shankar, Metropole Orkest & Jules Buckley Featuring Manu Delago)
    【インド音楽】
    「ビトゥイーン・アス(ライブ盤)」
    (Between Us... (Live) )
     動画→



歴代のグローバル音楽アルバム賞→
グローバル音楽演奏・歌唱賞

※シングルが対象
ウーター・ケラーマン&ゼイクス・バントウィニ&ノムセボ・ジコデ
(Wouter Kellerman, Zakes Bantwini & Nomcebo Zikode)

【南アフリカ】

「バイエテ」
(Bayethe)

  • ロッキー・ドウニ ft ブラック・ヒーロー
    (Rocky Dawuni Featuring Blvk H3ro)
    【ジャマイカ】
    「ネバ・バウ・ダウン」
    (Neva Bow Down)


  • マット・ビー&エディ・ケンゾー
    (Matt B & Eddy Kenzo)
    【米国、ウガンダ】
    「ギミー・ラブ」
    (Gimme Love)


  • バーナ・ボーイ
    (Burna Boy)
    【ナイジェリア】
    「ラスト・ラスト」
    (Last Last)


  • アルージ・アフタブ&アヌーシュカ・シャンカール
    (Arooj Aftab & Anoushka Shankar)
    【パキスタン、インド系音楽】
    「Udhero Na」

ジャズ部門

ジャズ楽器アルバム賞ジャズ即興賞ジャズ楽団アルバム賞ジャズ歌唱アルバム賞

2023年 ジャズ部門
部門 受賞 ノミネート
ジャズ楽器アルバム賞 テリ・リン・キャリントン&クリス・デービス&リンダ・オー&ニコラス・ペイトン&マシュー・スティーブンス
(Terri Lyne Carrington, Kris Davis, Linda May Han Oh, Nicholas Payton & Matthew Stevens)

「ニュー・スタンダーズ Vol.1」
(New Standards Vol.1)



アナログ・レコード盤(Amazon)→
  • ジョシュア・レッドマン&ブラッド・メルドー&クリスチャン・マクブライド&ブライアン・ブレイド
    (Joshua Redman, Brad Mehldau, Christian McBride, Brian Blade)
    「ロングゴーン」
    (LongGone)

    アルバム動画→
    アナログ・レコード盤(Amazon)→



  • ピーター・アースキン・トリオ
    (Peter Erskine Trio)
    「リブ・イン・イタリー」
    (Live In Italy)

    アルバム動画→



  • ウェイン・ショーター&テリ・リン・キャリントン&レオ・ヘノベセ&エスペランサ・スポルディング
    (Wayne Shorter, Terri Lyne Carrington, Leo Genovese & Esperanza Spalding)
    「ライブ・アット・ザ・デトロイト・ジャズ・フェスティバル」
    (Live At The Detroit Jazz Festival)

    アルバム動画→
    アナログ・レコード盤(Amazon)→



  • イエロージャケッツ
    (Yellowjackets)
    「パラレル・モーション」
    (Parallel Motion)

    アルバム動画→
    CD(Amazon)→



歴代のジャズ楽器アルバム賞→
ジャズ即興ソロ賞 ウェイン・ショーター&レオ・ヘノベセ
(Wayne Shorter & Leo Genovese)

「エンデンジャード・スピーシーズ」
(Endangered Species)

  • アンブローズ・アキンムシーレ
    (Ambrose Akinmusire)
    「ラウンズ(ライブ)」
    (Rounds (Live))


  • ジェラルド・アルブライト
    (Gerald Albright)
    「キープ・ホールディング・オン」
    (Keep Holding On)


  • メリッサ・アルダナ
    (Melissa Aldana)
    「フォーリング」
    (Falling)


  • マーカス・ベイラー
    (Marcus Baylor)
    「コール・オブ・ザ・ドラム」
    (Call Of The Drum)


  • ジョン・ビーズリー
    (John Beasley)
    「チェロキー/ココ」
    (Cherokee - Koko)



歴代のジャズ即興賞→
ジャズ大規模楽団アルバム賞 スティーブン・フェイフケ&ビジョン・ワトソンほか
(Steven Feifke, Bijon Watson, Generation Gap Jazz Orchestra)

「ジェネレーション・ギャップ・ジャズ・オーケストラ」
(Generation Gap Jazz Orchestra)

  • ジョン・ビーズリー&マグヌス・リングレ&SWRビッグ・バンド
    (John Beasley, Magnus Lindgren & SWR Big Band)
    「バード・ライブズ」
    (Bird Lives)
    ※巨匠チャーリー・パーカー生誕100周年

    アルバム動画→



  • ロン・カーターほか
    (Ron Carter & The Jazzaar Festival Big Band)
    「リメンバリング・ボブ・フリードマン」
    (Remembering Bob Freedman)

    アルバム動画→



  • WDRビッグ・バンド
    (Steve Gadd, Eddie Gomez, Ronnie Cuber & WDR Big Band ~指揮者:Michael Abene)
    「センター・ステージ」
    (Center Stage)

    アルバム動画→



  • レミー・ルブーフのアッセンブリ・オブ・シャドーズ
    (Remy Le Boeuf's Assembly Of Shadows)
    「アーキテクチャー・オブ・ストームズ」
    (Architecture Of Storms)

    アルバム動画→



歴代のジャズ楽団アルバム賞→
ジャズ歌唱アルバム賞 サマラ・ジョイ
(Samara Joy)

「リンガー・アワイル」
(Linger Awhile)

  • ザ・ベイラー・プロジェクト
    (The Baylor Project)
    「ジ・イブニング:ライブ・アット・アパラタス」
    (The Evening : Live At Apparatus)

    アルバム動画→



  • カーメン・ランディ
    (Carmen Lundy)
    「フェイド・トゥ・ブラック」
    (Fade To Black)

    アルバム動画→



  • マンハッタン・トランスファー with ケルン放送管弦楽団
    (The Manhattan Transfer with The WDR Funkhausorchester)
    「フィフティ」
    (Fifty)

    アルバム動画→



  • セシル・マクロリン・サルバント
    (Cécile McLorin Salvant)
    「ゴースト・ソング」
    (Ghost Song)

    アルバム動画→



歴代のジャズ歌唱アルバム賞→

年別

主要4部門

ポップ部門

R&B部門

ロック部門

メタル部門

ラップ部門

カントリー部門

ジャズ部門

テクノ、EDM部門

レゲエ部門

民族音楽部門

オルタナ部門

ゴルペル部門

クラシック部門

映像部門

技術部門

美術部門

年代別の主要4部門

歴代の日本人受賞者

他のアワード

音楽業界の歴史

クラシック部門

クラシック独奏賞オーケストラ演奏賞クラシック合唱賞クラシック・ソロ歌唱アルバム賞

2023年 クラシック部門
部門 受賞 ノミネート
クラシック独奏賞 タイム・フォー・スリー
(Time For Three)

「レターズ・フォー・ザ・フューチャー」
(Letters For The Future)

  • 内田光子
    (Mitsuko Uchida)
    「ベートーベン:ディアベリ変奏曲」
    (Beethoven: Diabelli Variations)


  • ヒラリー・ハーン
    (Hilary Hahn)
    「エイブルズ:アイソレーション・バリエーション」
    (Abels:Isolation Variation)


  • ダニール・トリフォノフ
    (Daniil Trifonov)
    「バッハ:アート・オヴ・ライフ」
    (Bach:The Art Of Life)


  • マク・グルジッチ
    (Mak Grgić)
    「ア・ナイト・イン・アッパー・タウン」
    (A Night In Upper Town - The Music Of Zoran Krajacic)
オーケストラ演奏賞 ニューヨーク・ユース交響楽団
※12~22歳
(指揮者:マイケル・レッパー)

「フローレンス・プライス、ジェシー・モントゴメリー、バレリー・コールマンの作品」
(Works By Florence Price, Jessie Montgomery, Valerie Coleman)

  • ロサンジェルス・フィルハーモニック
    (指揮者:グスタボ・ドゥダメル)
    「ドボルザーク:交響曲第7番、9番」
    (Dvořák: Symphonies Nos. 7-9)


  • ワイルド・アップ
    (指揮者:クリストファー・ラウントリー)
    「イーストマン:ステイ・オン・イット」
    (Eastman: Stay On It)


  • ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    (指揮者:ジョン・ウィリアムス)
    「ジョン・ウィリアムスのベルリン・コンサート」
    (John Williams - The Berlin Concert)


  • ミシガン大学 室内楽学部&パーカッション楽団
    (指揮者:ダグ・パーキンス)
    「ジョン・ルーサー・アダムズ:シラ~ザ・ブレス・オブ・ザ・ワールド」
    (Adams, John Luther: Sila - The Breath Of The World)



歴代のオーケストラ演奏賞→
クラシック合唱賞 ザ・クロッシング室内合唱団
(The Crossing)

指揮者:ドナルド・ナリー
(Donald Nally)

「ボーン」
(Born)

クラシック独唱アルバム賞 歌手:ルネ・フレミング
(Renée Fleming)

指揮者:ヤニック・ネゼ・セガン
(Yannick Nézet-Séguin)

「ボイス・オブ・ネイチャー:アントロポセン」
(Voice Of Nature)

レゲエ部門

2023年 レゲエ部門
部門 受賞 ノミネート
レゲエ・アルバム賞 カバカ・ピラミッド
(Kabaka Pyramid)

「ザ・コーリング」
(The Kalling)

  • コフィ
    (Koffee)
    「ギフテッド」
    (Gifted)



  • ショーン・ポール
    (Sean Paul)
    「スコーチャ」
    (Scorcha)


    アルバム動画→



  • プロトジェイ
    (Protoje)
    「サード・タイムズ・ザ・チャーム」
    (Third Time's The Charm)


    アルバム動画→



  • シャギー
    (Shaggy)
    「カム・フライ・ウィド・ミー」
    (Com Fly Wid Mi)


    アルバム動画→



歴代のレゲエ賞→

癒し系・環境音楽部門

2023年 癒し系音楽部門
部門 受賞
ニューエイジ音楽アルバム賞 ホワイト・サン
(White Sun)

「ミスティック・ミラー」
(Mystic Mirror)

ゴスペル・教会音楽部門

ゴスペル賞現代クリスチャン音楽賞

2023年 ゴスペル・教会音楽部門
部門 受賞 ノミネート
ゴスペル賞

※シングルが対象
マーベリック・シティ・ミュージック&カーク・フランクリン
(Maverick City Music & Kirk Franklin)

「キングダム」
(Kingdom)

  • エリカ・キャンベル
    (Erica Campbell)
    「ポジティブ」
    (Positive)


  • ドウ
    (DOE)
    「ホエン・アイ・プレイ」
    (When I Pray)


  • PJモートン ft ザカルディ・コルテス
    (PJ Morton ft Zacardi Cortez)
    「ザ・ベター・ベネディクション」
    (The Better Benediction)


  • タイ・トリベット
    (Tye Tribbett)
    「ゲット・アップ」
    (Get Up)



歴代のゴスペル賞→
現代クリスチャン音楽賞 マーベリック・シティ・ミュージック&カーク・フランクリン
(Maverick City Music & Kirk Franklin )

「フィアー・イズ・ノット・マイ・フューチャー」
(Fear Is Not My Future)


歴代のクリスチャン音楽賞→

ラテン部門

ラテンポップ・アルバム賞下町ラテン・アルバム賞

2023年 ラテン部門
部門 受賞 ノミネート
ラテンポップ・アルバム賞 ルベン・ブラデス&ボカ・リブレ
(Rubén Blades & Boca Livre)

「パシエロス」
(Pasieros)

  • クリスティーナ・アギレラ
    (Christina Aguilera)
    「アギレラ」
    (Aguilera)
    アルバム動画→



  • カミロ
    (Camilo)
    「デ・アデントロ・パ・フエラ」
    (De Adentro Pa Afuera)
    アルバム動画→



  • フォンセカ
    (Fonseca)
    「ビアハンテ」
    (Viajante)
    ~旅人
    アルバム動画→



  • セバスチャン・ヤトラ
    (Sebastián Yatra)
    「ダルマ」
    (Dharma+)
    アルバム動画→
下町ラテン・アルバム賞 バッド・バニー
(Bad Bunny)

「ウン・ベラノ・シン・ティ」
(Un Verano Sin Ti)

~あなたのいない夏



アルバム収録曲の動画リスト→

フォーク部門

2023年 フォーク部門
部門 受賞
フォーク・アルバム賞 マディソン・カニンガム
(Madison Cunningham)

「リヴィーラー」
(Revealer)

アルバム収録曲の動画リスト→

ブルース部門

2023年 ブルース部門
部門 受賞
伝統的ブルース・アルバム賞 タジ・マハール&ライ・クーダー
(Taj Mahal & Ry Cooder)

「ゲット・オン・ボード」
(Get On Board)

米国ルーツ(土着)音楽部門

2023年 米国ルーツ(土着)音楽部門
部門 受賞
ルーツ音楽演奏・歌唱賞 アーロン・ネヴィル&ダーティー・ダズン・ブラス・バンド
(Aaron Neville with the Dirty Dozen Brass Band)

「ストンピン・グラウンド」
(Stompin’ Ground)

コンテンポラリー部門

2023年 コンテンポラリー部門
部門 受賞
器楽曲アルバム賞 スナーキー・パピー
(Snarky Puppy)
※小川慶太がパーカッション担当

「エンパイア・セントラル」
(Empire Central)

映画音楽部門

映画主題歌・挿入歌賞映画サントラ・アルバム賞

2023年 映画音楽部門
部門 受賞
映画主題歌・挿入歌賞 「秘密のブルーノ」
~映画『ミラベルと魔法だらけの家』挿入歌
(We Don't Talk About Bruno)

(作曲・作詞:リン・マニュエル・ミランダ)
映画サントラ・アルバム賞 映画「ミラベルと魔法だらけの家」サントラ
いろんな歌手

【配信:アマゾン

ゲーム音楽部門

2023年 ゲーム音楽部門
部門 受賞
ゲーム音楽賞 ゲーム『アサシン・クリード・ヴァルハラ~ラグナロクの始まり』テーマ曲

作曲:ステファニー・イコノムー
(Stephanie Economou)


2023年グラミー賞の選考・発表・放送の日程

ノミネート発表日は11月16日(水)午前2時

日時 スケジュール
選考対象の曲のリリース期限終了 2022年9月30日
ノミネート投票 2022年10月13日~10月23日
ノミネート発表 2022年11月16日(水)午前2時=日本時間
本投票 2022年12月14日~2023年1月4日
授賞式(結果発表) 2023年2月6日(月)=日本時間
2月5日(日)=現地時間

「作詞・作曲家賞」が新設

2023年から「作詞・作曲家賞」が新設されます。英語の正式名称は「Songwriter of the Year, Non-Classical 」。 作詞・作曲家賞(ソングライター)に授与されます。多くの優れた曲を書いた人を選びます。クラシック以外の分野が対象です。 自ら歌ったり、演奏したりしている人は含まれません。また、自らプロデュースをしている人も含まれません。 あくまで「作曲・作詞(ソング・ライティング)」だけを担当した人が対象です。

ノミネートされなかった曲やアルバム

評価は高かったがノミネートされなかった作品の一覧です。

レコード賞、楽曲賞

レコード賞、楽曲賞
■■■ ノミネートされなかった曲 ■■■

  • ジョージ
    (Joji)
    「グリンプス・オブ・アス」
    (Glimpse Of Us)
    ~2人の面影
     別の公式動画→
    (作曲・作詞:ジョージ、マクドナー兄弟ほか)
    配信(Amazon)


  • ビリー・アイリッシュ
    (Billie Eilish)
    「TV」


    配信(Amazon)


  • 映画『ミラベルと魔法だらけの家』挿入歌
    「秘密のブルーノ」
    (We Don't Talk About Bruno)
    (作曲・作詞:リン・マニュエル・ミランダ)
    配信(Amazon)


  • イマジン・ドラゴンズ&JID(ラッパー)
    (Imagine Dragons & ジェイ・アイ・ディー)
    「エネミー」
    (Enemy)
    配信(Amazon)


  • マニー・ロング
    (Muni Long)
    「アワーズ&アワーズ」
    (Hrs & Hrs)
    配信(Amazon)


  • ベッキーG ft カロルG
    (Becky G, KAROL G)
    「マミー」
    (Mamiii)
    配信(Amazon)


  • ダヴ・キャメロン
    (Dove Cameron)
    「ボーイフレンド」
    (Boyfriend)
    (作曲・作詞:ディレイシー、ダヴ・キャメロンほか)
    配信(Amazon)


  • エド・シーラン
    (Ed Sheeran)
    「シバーズ」
    (Shivers)
    配信(Amazon)


  • ジャック・ハーロウ
    (Jack Harlow)
    「ファースト・クラス」
    (First Class)
    (作曲・作詞:ジャック・ハーロウ、ジャスパー・ハリスほか)
    配信(Amazon)


  • フューチャー ft ドレイク&テムズ
    (Future ft Drake and Tems)
    「ウェイト・フォー・ユー」
    (Wait for U)
    配信(Amazon)


  • ワンリパブリック
    (OneRepublic)
    「アイ・エイント・ウォーリッド」
    (I Ain't Worried)
    配信(Amazon)


  • レディー・ガガ
    (Lady Gaga)
    「ホールド・マイ・ハンド」
    (Hold My Hand)
    配信(Amazon)


  • マレン・モリス
    (Maren Morris)
    「サークルズ・アラウンド・ジス・タウン」
    (Circles Around This Town)
    配信(Amazon)


  • マーカス・マムフォード
    (Marcus Mumford)
    「カニバル」
    (Cannibal)
    配信(Amazon)
■■■ そもそもエントリーしなかった曲 ■■■

  • シルク・ソニック
    (Silk Sonic)
    「スモーキン・アウト・ザ・ウィンドウ」
    (Smokin' Out the Window)
    (作曲・作詞:シルク・ソニック&Dエミール)
    配信(Amazon)


  • ケンドリック・ラマー
    (Kendrick Lamar)
    「N95」
    配信(Amazon)


  • エム・ベイホルト
    (Em Beihold)
    「ナム・リトル・バグ」
    (Numb Little Bug)
    (作曲・作詞:エム・ベイホルト、ドルー・デカロほか)
    ※うつ病をテーマにした歌
    配信(Amazon)


  • ジャスティン・ビーバー
    (Justin Bieber)
    「ゴースト」
    (Ghost)
    配信(Amazon)


  • ハー
    (H.E.R.)
    「オートマティック・ウーマン」
    (Automatic Woman)
    配信(Amazon)

アルバム賞

アルバム賞
■■■ ノミネートされなかった曲 ■■■

  • エド・シーラン
    (Ed Sheeran)
    「=」
    (イコールズ)
     動画→
    配信(Amazon)


  • ロバート・プラント&アリソン・クラウス
    (Robert Plant & Alison Krauss)
    「レイズ・ザ・ルーフ」
    (Raise the Roof)
     動画→
    配信(Amazon)


  • ミランダ・ランバート
    (Miranda Lambert)
    「パロミノ」
    (Palomino)
     動画→
    配信(Amazon)


  • フューチャー
    (Future)
    「アイ・ネバー・ライクト・ユー」
    (I Never Liked You)
     動画→
    配信(Amazon)


  • テイラー・スウィフト
    (Taylor Swift)
    「レッド(テイラーズ・バージョン)」
    (Red (Taylor's Version))
     動画→
    配信(Amazon)


  • 「映画『ミラベルと魔法だらけの家』サントラ」
    (Encanto film soundtrack)
    いろんな歌手
    (Various Artists)
     動画→
    配信(Amazon)


  • ロザリア
    (Rosalía)
    「モトマミ」
    (Motomami)
     動画→
    配信(Amazon)


  • 「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」
    (Red Hot Chili Peppers)
    アンリミテッド・ラヴ
    (Unlimited Love)
     動画→
    配信(Amazon)


  • ザック・ブライアン
    (Zach Bryan)
    「アメリカン・ハートブレイク」
    (American Heartbreak)
     動画→
    配信(Amazon)


  • スティーブ・レイシー
    (Steve Lacy)
    「ジェミニ・ライツ」
    (Gemini Rights)
     動画→
    配信(Amazon)


  • マニー・ロング
    (Muni Long)
    「パブリック・ディスプレイ・オブ・アフェクション」
    (Public Displays of Affection:The Album)
     動画→
    配信(Amazon)
■■■ そもそもエントリーしなかった曲 ■■■

  • シルク・ソニック
    (Silk Sonic)
    「アン・イヴニング・ウィズ・シルク・ソニック」
    (An Evening With Silk Sonic)
     動画→
    ※シングル「リーブ・ザ・ドア・オープン」で、前年のグラミー賞のレコード賞、楽曲賞を獲得した2人組。本年度は、同曲を含むアルバムでひっさげてグラミーに臨む。ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークのコンビによる第一弾アルバム。 オリジナル9曲を収録。モータウン全盛の1960年代から、ファンクやディスコが流行した1970年代の音楽をおしゃれに蘇らせた。
    配信(Amazon)

新人賞

新人賞
■■■ ノミネートされなかったアーティスト ■■■

  • ザック・ブライアン
    (Zach Bryan)


  • ジョージ
    (Joji)


  • エム・ベイホルト
    (Em Beihold)


  • ブラスト
    (Blxst)


  • ダヴ・キャメロン
    (Dove Olivia Cameron)


  • ミツキ
    (Mitski)
    「ジ・オンリー・ハートブレイカー」
    (The Only Heartbreaker)
    ※ニューヨークを拠点に活動するロック歌手。1992年三重県生まれ。日系アメリカ人。父はアメリカ人、母は日本人。


  • リナ・サワヤマ
    (Rina Sawayama)

年別

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